今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

いいです

 久しぶりに仕事を覚えるフェイズの人の話です。

 

 仕事を覚えるフェイズの人は、去年の今頃まで一緒に仕事をしてた人です。顧客や上司、先輩と話すときに、「うん、うん」と相槌をうちます。なんでも自分でやろうとするのはいいのですが、ならう前に自分のやり方でやろうとし、大きなミスを犯しました。

pleasantbreeze.hatenablog.com

 

 仕事を覚えるフェイズの人は、一瞬自分のロジックを持っているように見えます。ですが、若いのであたりまえですが見えている範囲が狭く、浅いです。そしてその足りないところで他人を使おうとします。何か間違いがあると誰かの性にしようともします。

 

 上司たちが仕事を覚えるフェイズの人に期待をもって仕事をさせているように見えます。私は期待の理由がわかりません。

 

 上司が私に「昔やった××ってどうだったっけ?」と話しかけてきました。「どうでしたかね、△△だったとおもいますが、確認してみましょうか?」といったら、上司の隣にいた仕事を覚えるフェイズの人がこちらも見ずに「いいです」と言ってきました。

 

 私の先入観かもしれませんが、その言い方が上から目線というか、「入ってくるな」的ニュアンスを感じました。上司はそのあと関連することを私に言っていましたが、「そうなんですね」と切り上げてきました。

 

 少なくとも私は仕事を覚えるフェイズの人より長く働いています。まして、私が話しかけた事でもないのに「いいです」はないでしょう。失礼です。

 

 私は1年数ヶ月前に1度だけ仕事を覚えるフェイズの人の仕事の進め方に苦言を言いました。それを根に持ってるのかもしれませんね。私は、その仕事を離れてからは一度も自分が担当していた仕事に関する話をしていませんよ。

 

 仕事を覚えるフェイズの人の私に対する本音が出たのでしょうね。プライドが許さないのか、自分はあなた(私)より仕事ができるとでもいいたいのか。何らかの「意識」をしているのでしょう。

 

 今となっては、私は仕事を覚えるフェイズの人に対して、聴かれたことにはこたえるけど、この人には仕事は教えないという気持ちのままです。それ以上それ以下の気持ちもありません。その私でも仕事を覚えるフェイズの人に「確認しましょうか?」と言われたら、「大丈夫。ありがとう」とか「わかったら教えてもらえたら嬉しい」といいます。

 

 仕事を覚えるフェイズの人、いろいろ教えてくれてありがとう。

余計なことは言わない

 私の都合で、通常とは異なるシフトになっていることがありました。通常に私が対応しているシフトはBさんが、Bさんのシフトを私が対応するようなイメージです。

 

 私は今月休む予定が多いという背景があります。その予定が変更になり、通常のシフト日に私が対応することが可能になりました。

 

 そのためBさんに、〇日は対応可能です。かわりましょうか?とグループチャットで申し出ました。

 

 Bさんからは「気持ち感謝します」との返信、おそらく変わらなくていいとの意味でしょう。念のため、翌朝顔を見て意向を確認しました。

 

私  「シフト変われますがどうしましょうか?」

Bさん 「具合悪くて大変そうだから(変わらなくて)いいよ」

私  「わかりました」

 

 私が変わりましょうか?ということに対して、私を理由に断る。不愉快です。嫌な思いをしました。

 

 私はBさんに私の体調などについて1年以上話していません。また、仕事の話も必要な範囲でしかしていません。

 

 具合が悪いと決めつけて返してくる。ずいぶんな対応です。私がBさんから変更をもうしいれがあり、私が断ったならBさんのいう言葉もわかります。

 

 Bさんがどんな気持ちで「具合が悪そうだからいいよ」と言ったのかはわかりません。私を気遣う発言ではなく、私に対するBさんの見方をあらわしています。Bさんは私が具合が悪いと思っている。その上で当てつけのような、マウントのような。BさんがBさんのための発言のように感じます。

 

 私は「わかりました」と返し、Bさんと話す意思がないことを返しました。

 

 以前の私なら「お気遣いいただきありがとうございます。大丈夫です」や「具合悪そうに見えますか?」や「最近はお話していませんが大丈夫です」等返したかもしれません。

 

 言えないけど「その言い方失礼ですね」と返したいところ。私の返し方「わかりました」はBさんに抱いているイメージから、話しても仕方がないと判断したのだと思います。

 

 Bさんはしばらくして私に自分は物忘れがひどいという話をしてきました。適当に話を合わせて終えました。

 

 相手の状況を見て声をかけることは良いことだと思います。ですが、それは余計なことかもしれません。余計なことを言い嫌な思いをする必要はありません。

如月のテーマ

 昨年9月から始めた月のテーマ、10月に自分が思うことを行動に移すことができ、11月は勉強を進めながら「食べること」、「寝ること」を守りながら運動することが習慣化しつつあり、12月は通信制大学の勉強を中心に定め、順調に進みました。1月は通信制大学の卒業研究に没頭していました。

 

 昨日図書館で本を借りたら「返却日は2月14日です」と言われました。2週間後ですが、2月の場合はしっかり半分、そこが折り返し地点です。他の月よりも最大3日少ない2月、しっかりと今を生きていきます。

 

 2月は私にとって分岐点になりそうです。通信制大学においては3年次のゼミナール、試験、スクーリングは2月で事実上終了、3月は4年次への自習期間のようになります。また、公(仕事)においても、もしかすると負担が少し増えるかもしれません。そういう点でも、自分をしっかりと持ち生きていくことが大切になります。

 

 上記を踏まえて、如月のテーマを掲げます。

 

  • 通信制大学 事実上の3年次を悔いなく終え、4年次につなぐ

 2月前半は、3年次の総決算、科目修得試験、ゼミナールの研究計画書提出に取り組みます。並行して4年次の履修科目を検討します。

 

 目標は、2月14日を心地よく迎えること。限られた時間で納得のいくラインを目指します。

 

  • 運動を少しずつでも継続する

 1月にルーティンになりつつあった運動の習慣がおろそかになってしまったので、この習慣を戻していきます。ですが、これは2月後半の目標にします。

 

  • 食べること、寝ることをおろそかにしない

 ここはだいぶ守っています。ですが、2月前半までは多少の踏ん張りをします。ですが、睡眠時間は1時間以上は減らしません。それを目標にします。

 

  • 怠った部屋の掃除を普段のペースに戻す

 まるで私の頭の中のように家の中の散らかりを片付けられていません。こちらも2月中旬からリカバリーしていきます。

 

  • 仕事は生きるために必要なお金を得ること。それを規準に考える

 生きるために必要な自分という原資を保ちながら働くにはどうあったらいいか。自分がやりたいことをやるために、それが仕事ではなくなったいま、仕事と向き合うには自分の中での優先順位、軸を強く持ち続ける必要があると感じています。

 

 自分の原資20~30%程度で仕事を進める意識を持ち、その範囲を守る。その意識を持つことがとても重要。その軸をぶらさない、周りに負けない心を太く持ちます。

 

 如月のテーマの振り返りのとき、心地よく振り返れることを目標に進めます。

pleasantbreeze.hatenablog.com


スポンサードリンク