幼少期から長く続けていた習いごと
今は長期でお休みをしている
居住地の関係で5年ほど離れたけれど
同じ先生にならいたくて、
大人になっても通う時間をつくりながら続けていた
だんだんと仕事が忙しく、面白くなり、通う時間が取れなくお休みを決断した
仕事を通じて成長したい。その時の自分の決断だった
今日ふとその習いごとを仕事にしている人の記事を見た
複雑な気持ちになった
習いごとをお休みする決断は
そのときの自分が最善と判断したこと
仕事を優先したから多くの学びと経験を重ねることができた
しかし
仕事をするために、生きているのではなく
生きるために、仕事をしている
仕事は自分の人生のすべてではない
幼少期から好きでやっていた習いごとを休むことは
自分を後回しにし始めたきっかけだった
バランスをはかりながら、自分を見失わないことが大切だと感じた
習いごとが教えてくれた気づきをかみしめて
自分の人生を見つめなおしたい