周りの他人を
自分ごととして捉えて
他人のために良かれと
思うことをする
頑張りすぎていることに
気づき
意識が変わってきたことが
たくさんある
あんなに頑張って
歯を食いしばってやってきた仕事
努力をしてきたものに対して
生きるために必要なお金を
得る手段ととらえている
いいんだよ。それで
他人の期待に応える
というより
他人の期待に応えて
役に立ちたい
必要とされたい
認められたい
そのために
頑張り続けても
自分が欲しいものは
手にはいらないから
それがわかって
よかったじゃない
自分の能力を試したい
スペック（性別、年齢等）
ではなく
自分が持つものを見てほしい
努力し真面目に取り組むことで
それは叶うと信じてきた
競争社会の象徴
会社では
最も叶えるのは
難しい場だったね
不器用な私は
上司のご機嫌を取ったり
自分の手柄を立てるために
他人を利用したりすることは
しなかった
努力をしても
報われないことはあるんだよ
それに私が
勤めている会社では
私のような人は
評価されずらい
世の中は
不公平なトレードに
満ち溢れている
理不尽なんだよ
評価基準は
その会社それぞれ
理由は何であれ
自分はそこにいることを
選択し続けた
自分を犠牲に
生きることに
気づかせる
必要なプロセスだったんだね
仕事で評価されなくても
仕事上自分の思っていた
通りにならなくても
生きるために働いているのだから
生きていくだけの収入があれば
いいじゃない
いま私は収入を得ながら
目の前に起こる事象から
自分の思い込みに気づき
自分の人生を生きるための
意識改革をしている
自分を生き始めたら
働くこととの付き合い方の
答えが出るとおもう
少しずつでいい
自分の人生を生きることに
戻っていこう
