相手がいることに
どちらかだけに
原因があることは少ない
相手は自分と異なる人
考え方も捉え方も異なる
それを理解できずに
自分の考えと
異なる人に
言われた言葉
もしかすると
考えが異なるだけだったのに
自分が否定されたと
受け取ってきたように感じる
正しく理解されていない
100%自分に原因があると
勝手に落ち込み自分を責める
なんて
苦しい生き方を
してきたのだろう
落ち込んだ気持ちで
相手と話せば
その感情が相手に伝わる
何かを説明したり
理解をしてもらいたい
ときほど
自分を守るために
感情を横に置き
事実を淡々と話そう
伝えたいことを
3つに絞る
1つずつ
丁寧に話をしていく
結論を先に
なぜそう考えたか
事実を添えて
淡々と伝える
仮に相手の反応が
感情的に解せなくても
解せない感情に
囚われていると
解せない感情が
先に伝わってしまい
本来伝えたいことが
伝わりづらくなってしまう
聞く相手に
問題があったとしても
どんなに
感情的に解せなくても
そのことで
自分が
嫌な思いをしたり
自分の立場を
不利にすることはない
相手の反応に
戸惑わされるな
私は感受性が強く
受け取りやすい特性が
あるのだから
自分のために
感情に流されない
軸を
相手ではなく
自分の成長に向けよう
一度にすべてを
伝えるのではなく
伝えたいことに対して
何があって
そう考えたか事実を伝える
相手の反応が期待通り
ではなかったとしても
感情は横に置いておく
というよりも
相手の反応に期待をしない
相手と自分は別の人だから
自分を不利に
自分が損をする方向に
持っていくことはない
感情に流されないことは
自分を守ること