私の特徴のひとつ
親身になりすぎる
例えば
相手が悩み事を相談してきたとき
相手の気持ちに寄り添い話を聴く
相手は話をすることで
スッキリとしたい
話したことを
相手が聞くことで
承認を得たい
きっとそこまで
何かアドバイスを
求めたければ
そう言ってくるだろう
私は相手の話を親身に聴き
相手の話や感情を
自分の中に取り入れ
共に感じ、共に苦しんできた
相手のことを心配して
まるで相手のことを
自分のことのように
捉え、考え
相手にとって
自分がどうあるべきか
それを大切にしてきた
それがおかしかった
相手に共感できるちからは
ユニークな素晴らしいちから
それは良い
問題は
相手の問題を自分ごとと捉え
相手のためにあろうと
自分を後回しにしてきたこと
相手が自分のように
自分に対応しないことで
自分が嫌われたと
思い込むこと
自分の
相手への接し方がおかしい
自分で自分を苦しめていた
これからは
相手が考えている
事実を認める
そのうえで
自分とは違う人だと
受け流す
相手が
助言を求められたら
自分の考えを伝える
伝えないことを
自分で判断してもいい
相手が助言を
受け流したときは
相手は自分と
異なる考えを持つ人と
受け止める
自分が
否定されたのではない
事実を認め受け流す
今までの考え方が
顔を出しそうになったら
一息つき
事実を認め受け流すを
身につけていきたい
