今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

流れに乗る


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世の中には流れがある

 

その流れは

自分でつくるものもあれば

変えられないものもある

 

川の流れ

 

上流から下流への流れは

変えられないもの

 

下流から上流の目的地に行くには

流れに逆らう分

多くの抵抗に力を要す

 

上流から下流の目的地に行くには

流れに乗る分

少ない力で行くことができる

 

自分では決められない流れ

 

例えば上司の方針が

右(上流から下流)なのに対して

自分は

左(下流から上流)と感じたとき

 

頑張り続けていた時の自分は

流れに逆らってでも

「わかってもらうおう」と

精一杯頑張って疲弊してきた

 

そうすることで

自分は正しい

「わかってもらえる」と

思っていたから

 

今の自分は

流れに乗ることを選択する

 

自分が左と思うことはそれでいい

 

私は本当に

流れを変えたかったのか

 

自分は正しい

「わかってもらえる」ことが目的なら

流れを決める人に

「わかってもらう」ことは難しい

 

自分を認め始めた今

他人に認めてもらう必要は

なくなった

 

自分は正しいと思う気持ち

誰よりも詳しくわかっている

だからこそ自分が考える方向に

もっていくことが正しいという

気持ちもあった

 

顔を出してくる

「頑張る自分」と「責任感」

 

「頑張る自分」と

役割以上の「責任感」を

手放し続ける

 

流れに乗ることは

さぼることではない

 

流れに乗ることで

いまとは異なる場所にいく

 

流れに乗るとき

本当は自分がどうしたいか

いまはどういう状態・状況なのか

自分と対話する

 

頑張ることを辞めた自分は

頑張ろうとすると

こころと身体の「違うよ」と

サインに気づくことができる

ようになった

 

このサインをもとに

自分を大切にすることが

流れに乗ること

 

流されているのではない

 

他人のために自分を

疎かにすることは

流されていること

 

流されてしまうと

自分を大切にすることから

どんどん離れてしまう

 

目の前の流れは

自分が意図したものとは

異なるかもしれない

 

それでも

頑張ることを手放し

自分を大切にすること

良い方向に進む

 

自分を大切に

自分を信じて前に進む

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