年の始まりに2022年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを綴ります。今回が最終回です。
2022年を生きるにあたっては、「働くために生きている」ような生活から「自分の人生をいきる」生活にシフトチェンジしていきたいと考えています。
昨日、2022年を生きるにあたり、私(プライベート)・個(自分)でありたい方向性に進むために心がけたいことを22個掲げました。
私(プライベート)・個(自分)の方向性を具体的な言葉(目標)に落とすよりも、今の私は、目の前のことに対して、自分を大切にすること、心がけることから始めます。
具体的な言葉(目標)が定められたら良いと思いますが、ブログのタイトルにもあるように「今を大切にいきる」ことがとても重要だと感じました。
自分なりにこう「ありたいと考える方向性」と「今を大切に生きる」ことができるようになると自然と具体的な言葉(目標)が出てくると感じたためです。
このお正月に、気持ちに余裕を持ち、太陽の光や空気を感じて心地よく感じたり、久しぶりに会った友人との再会に心が温まったり、大切な人から言われた言葉をありがたく素直に受け取ることができてとても気持ちがよく、気分良くいられました。
身近なことに幸せを感じ、感謝を感じる。100%の力を出さずに、自分の気持ちを感じ、自己受容をする自分のためのこころの幅を聖域として、そこに侵入してしまうような無理だったり、頑張りだったりはしない。
自分のこころを大切にしていくことの聖域を守って、自分を大切にすることから始めようと思います。
こころと同じように身体も大切にしていきます。できている時は気になりませんが、食べること・寝ることができなくなるととてもつらいです。食べること・寝ることも聖域として守って、そこに侵入してしまうような無理、頑張りはしない。
また、身体のバランスが崩れないように、ヨガ等を行う。これは必要性を感じているのになかなかはじめの一歩を踏み出せずにいます。これは具体的な言葉(目標)として体のメンテナンスをすることを掲げます。また、労りたいと思います。
2022年を生きるにあたり、松の内に自分の軸を定めました。これから本格的に仕事も始まるとストレスがたまることもあるかもしれません。
そのような時も自分軸に立ち戻り、私・個の幅を大きく拡大する年にします。
2022年を生きるはここで一区切りとします。お読みくださりありがとうございます。