誰もが幸せになるために生まれてきた
「幸せ」ってなんだろう
目に見える
明確なモノや
カタチではなく
定量化できるもの
お金や名誉でもない
「幸せ」はこころで感じること
大切な人と
一緒に過ごす時間
気を遣わないひととき
ご飯を食べて
美味しいと感じるとき
お風呂に入って
ホッとしたとき
ぐっすり眠って
気持ちよく目覚めたとき
毎日の生活の中に
たくさんの「幸せ」がある
誰もがその人の人生を
生きている
自分の人生を生きたいように
生きている人もいれば
自分の人生を生きることを
頑張っている人もいる
なりたい姿に向けて
やりたいことを
やる人もいれば
誰かのために、
何かのために
頑張る人もいる
自分らしく生きようと
する人もいれば
何かに追われて
頑張る人もいる
自分らしく
本来の気持ちに添い
行動していると
時間が経つのも忘れ
自分を活かし
より楽しくなっていく
何かに追われ、
何かしらの違和感を感じて
頑張り続けると
どんどん自分の本質、
本来の気持ちから
離れてしまい、
心に余裕がなくなってしまう
本質から遠ざかると
「幸せ」を感じることが
難しくなってしまう
「幸せ」を感じる幅を
広げることは
自分の本質
本来の気持ちを
生きること
周りの人に
イライラしたり
残念に思うときは
その人も自分と
同じように
その人の人生を
生きている
自分とは
異なる人だから
イライラするのかも
しれない
その人は
何かに追われて
違和感を感じながら
その人の人生を
頑張って生きている
だけなのかもしれない
その人のすべてを
理解する必要はないけれど
人として
頑張って生きよう
としているのだと思うと
優しい気持ちになれる
イライラするときは
自分に大切な何かを
気づかせる為に
嫌な役回りを
担ってくれている
のかもしれない
自分と異なる考えの他人を
認めることで
気持ちも楽になる
