今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

暮らしの優れもの 湯たんぽ


スポンサードリンク

愛用している「湯たんぽ」、寒い冬に手放せないパートナーになっています。

 

 「湯たんぽ」というと、金物のごつごつした形状をイメージしていたのですが、愛用している「湯たんぽ」はやわらかいゴムでできています。熱が出た時に使うゴムの「氷枕」のようなイメージです。

 

 愛用しているのはファシー社の「湯たんぽ」。ファシー社は1948年に創業したドイツの「湯たんぽ」老舗メーカーです。

 

 「湯たんぽ」を使い始めてから電気敷毛布を使わなくなりました。私は肌が若干弱く乾燥肌のため、電気敷毛布を使い続けると背中がかゆくなることがありました。

 

 寝る少し前に、「湯たんぽ」にお湯を注ぎ、栓をしてお布団の中に入れます。足をのせるととても暖かく柔らかく気持ち良いです。栓をするときに空気をたくさんいれれば張りが出て、少なくすれば足の形状にフィットする感覚が楽しめます。

 

 足だけではなく、別の個所を温めることもできます。腰が痛いとき腰の下に敷いてみたり、(いくら柔らかいとはいえ、お湯が入っている分は腰がそることになります)お腹や肩周りに充てることもあります。

 

 足以外に使うときは少し熱く感じるので、温度を少し下げるか、タオル等を巻くと気持ちよく温まります。寒い冬に体を温めることは心と身体をほぐすことにつながるように感じます。

 

 朝起きるころにはほんのりとした温度になります。朝の目覚めとともに湯たんぽの役割は終了します。中に入っているお湯は、お洗濯やキッチンで洗い物をするときに再利用できエコでもあります。

 

また、冬の温泉旅館等、旅行に行ったときも、手軽に持ち歩くことができます。

 

 メーカーの耐用年数は2~3年となっていますが、私は10年以上も同じ「湯たんぽ」を愛用しています。

 

 お気に入りのものがあるとその季節にそのお気に入りと会えることも楽しみです。これからも愛用していきます。

www.yutampo.jp

f:id:pleasantbreeze:20220125215704j:plain


スポンサードリンク