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日常で幸せだな、楽しいなと思ったことを素直に感じる~2022年に心がけること③~


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 2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。シフトチェンジに向けて「私(プライベート)・個(個人)」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。

 

 「私(プライベート)・個(個人)」で心がけたい22のことは、いろいろな出来事から得た気づき。気づきをより自分に根付かせたい。それぞれが関連しているので、似たような内容になる可能性が高いですが、一つずつ掘り下げていきます。

 

3回目は「日常で幸せだな、楽しいなと思ったことを素直に感じる」です。

 

 過去に起きた「繰り返す似たような出来事」を振り返り「頑張りすぎたことから得た気づき」の一つです。 

 

 自分で私(プライベート)・個(自分)で感じたい自分の気持ちをあげました。その願いはあまりに身近な気持ちでした。また、自分が気がつかないだけで、「幸せ」は自分の身近にあると感じました。

 

 他人に認められようと頑張ってきて、それは自分が欲しい形ではかなわなかったけれど、自分で自分を認めることができるようになりました。それは、私にとって一番大切で必要なことだったと感じています。

 

 自分のことが認められるようになってきたからなのか、日常や身の回りに興味を持ち、ほっこりした気持ちや小さな幸せを感じるようになったからかはわかりませんが、気分良く過ごす時間が長くなりました。

 

 最近「絵」を習い始めました。私は、こころのなかからわき出るイメージ、カタチがあるようなないようなものを描くのは好きなのですが、ものカタチを描くことが苦手です。私は絵を描くことは好きだけど下手だと思っています。

 

 先日講座でプレートランチの絵を描きました。ですが、思うように書けません。先生に写真を見せて描き方を教えてもらいました。先生に教えてもらった描き順で忠実にまねて描いてみたら自分でも意外なほどよく描けました。それがとてもうれしかった。

 

 今までの自分であれば「まぐれ?」「たまたまうまくいった」等謙遜の言葉を並べ、うれしい気持ちを出さないようにしていたと思います。でも、私は先生やお仲間に「前の自分と比べて上手にかけた。うれしいです!」と話していました。

 

 先生、お仲間がその絵をほめてくださいました。それも「ありがとうございます!」「先生が絵の描き方をお示しくださったので、その通りにかきました」、「描いていて楽しかった!」と笑顔でウキウキ話していました。

 

 今もの前にあることを「楽しい」、「自分で自分をほめる」、「プラスのフィードバックをありがたく受け取る」、「先生に感謝を伝える」、「絵が描けた、嬉しいな~」と目の前の幸せを感じることができました。

 

これからも日常で幸せだな、楽しいなと思ったことを素直に感じていきます。

pleasantbreeze.hatenablog.com

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