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コロナ禍の出社


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 新型コロナウイルスの国内での新規感染者数は9万人を越えました。東京都では昨日病床使用率が50%を超え、本日は新規感染者数が2万人を超えました。

 

 私の周りでも、ご自身が熱を出しPCR検査を受け結果待ちの方、ご家族が感染し濃厚接触者になり在宅勤務を継続している方、お子さんの学校がオンライン授業に切り替わり子供を残して出社している方など、コロナの影響を受けている方が増えてきました。皆さん口をそろえて「申し訳ありません。ご迷惑をおかけします。」といいます。

 

 これから感染が拡大していき、濃厚接触者の待機期間を考えれば一定数、一定期間出社できない人が発生していくでしょう。

 

 在宅勤務をすることは悪いことでしょうか。私が勤めている会社では、第6派の蔓延に伴う出社率に関すると達しはありませんが、在宅勤務をする人が申し訳ないと感じる風潮があるように感じます。

 

 いろいろな価値観の人がいます。総じて毎日のように出社している人には「会社に来ることが仕事」、「出社することが偉い」、「在宅勤務で本当に仕事をしているのかどうかわからない」と思っている人が多いように思います。

 

 毎日のように出社している人が、例えば河野太郎行政改革担当大臣の時に話題になった「ハンコ」を押すような「会社にいないとできない仕事」をおこなっているかと必ずしもそうではありません。

 

 出社している人はその時々の問い合わせ対応やテレビ会議の準備等、郵送物を受け取ったりしています。一方、在宅勤務を理由に自分の仕事を行わず、出社している人たちに負担がかかるような状態を見て見ぬふりをしている人もいます。

 

 人それぞれ事情があり、ライフワークバランスで仕事に関与する度合いが時期により変わることもあります。コロナや家庭の事情等で出社できない状態を申し訳なく思う必要はありません。その状況を一人で抱え込むこともありません。

 

 問題の本質は、従業員がどのような状態であったとしても、安定して業務を推進できる体制を築くこと。自分の仕事を行わずに出社している人達に迷惑をかける人は論外ですが、働く人は場所を選ばずに成果を出せる働き方を考える時だと私は思います。在宅勤務は悪いわけではありません。

 

 「ハンコ」を押すというような「会社にいないとできない仕事」も、人につくのではなく、組織としてできるようにすること、代替の手段を用意していくことが本質的な解決につながると私は思います。

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