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心豊かに生きていきたい

感謝やありがとうの気持ちを伝える~2022年に心がけること22⑮~


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 2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。シフトチェンジに向けて「私(プライベート)・個(個人)」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。それぞれが関連しているので似たような内容となりますが、ひとつずつ掘り下げています。


⑮回目は「感謝やありがとうの気持ちを伝える」です。

 

 今日は年度末。明日からは新年度。私は今年度バランスを崩し、残業をしない働き方をしています。バランスが戻るには時間がかかり、現在はその過程です。バランスを崩してからは、今年度末、今日を目標にしていました。

 

 今年度限りで、以前主に進めていた仕事のアドバイザーの役割から離れ、来年度からは少しずつ、主体的に取り組む業務を進めていきます。今日を迎えられたことは、なんだかんだいっても周りの人に支えてもらったから。今日は感謝の気持ちを伝えようと出社しました。

 

 アドバイザーとして関与している業務の打ち合わせがありました。上司はまだ私が業務から離れることを仕事を覚えるフェイズの人、積極的には仕事を教えない指導者に伝えてくれません。「ありがとう。あとはよろしく!託したよ!」と伝えるつもりだったのに。上司は結論を変えるつもりではなく、余裕がなくて、気が回らないようです。タイミングは上司が判断することなので、それを待ちます。

 

 所属している課は十数名います。そのメンバーに気持ちばかりのお菓子をお渡ししながら「いつもありがとう、これからもよろしくね」と伝えました。

 

 メンバーたちは「・・・なぜ今?」という感じでした。私はここまで来るのは一筋縄ではなかった。体調を崩しそうになり、葛藤がありました。もしかすると、周りには私の内情は見えていなく、残業をしないことも含めた私の状況も受け入れてくれていて、「・・・なぜ今?」だったのかもしれません。

 

ここ数日とても感じたこと

「自分を追い詰めるほど、頑張って仕事をしてはいけない」

「働くことは短距離走ではなく長距離走

「相手から承認のメッセージがないことは、非承認ではない」

「感謝やありがとうの気持ちは伝えることは自分も相手も豊かになる」

「ありのままに自分ができることを、できる範囲でやる」

 

 感謝やありがとうの気持ちは伝えないと伝わらないこともあります。恥ずかしかったり、気後れすることもありますが、伝えられるなら伝えた方がいい。伝えることで自分が豊かな気持ちになる。そんなことを感じた一日でした。

 

明日からは新年度。明日には今日は過去。

 

今を大切に自分の人生を生きていきます。

 

(心がけたい22個はこちら)pleasantbreeze.hatenablog.com

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