2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。シフトチェンジに向けて「私(プライベート)・個(個人)」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。それぞれが関連しているので似たような内容となりますが、ひとつずつ掘り下げています。
⑰回目は「やりたいことをやってみる」です。
勤務先から勉強するようにと言われた資格試験について、自分の中でその分野の勉強をしてみようと思うきっかけがあり受験し合格しました。
(その記事はこちら)
私は試験が苦手。苦手意識、コンプレックスを持っています。ですが、「100点ではなく、合格点を目指す」、「必ず合格する」と決めて挑み合格できました。少し自信がつきました。
「自分らしい人生を取り戻し、心地よく、心豊かに生きていきたい」その姿に向けてありたい方向性に向けて「今を大切に生きる」
人生100年時代、健康で自分が楽しいと思える人生を生きるには、健康が大切。そ生きるにはお金も必要なので、ある程度までは働く必要があります。
働くことについて、現在勤めている会社の定年は現在60歳。私が定年を迎えることには65歳いやもしかしたら、70~75歳になっているかもしれません。自分の中でこの会社で働くことはどんなに長くても60歳と感じています。
上記よりこの先1度は初めての転職をすることになります。転職がどのような形になるかはわかりません。その方向性も「自分を大切にする」ことで見えてくると感じています。
生きてきた中で、自分がやりたかったこと、そのまま置きざりにきたことがあります。冬から絵をならったり、幼いときに習っていたピアノを弾きたくて、電子ピアノを買ってみたり、また、いつか、自分に合うお休みしているお稽古事も復活したいと思っています。
中学生・高校生のころは進路を考える時期です。そのころ「心理学」を学びたいと思う気持ちがありました。ですが、別の方向に進みました。「心理学」を学びたいと思ったきっかけは、人間観察をしたり、人間に興味があること、また自分が抱える生きづらさのようなものを知りたい。知りたいのだけど、知るのが怖いという気持ちもありました、
「そうか、私は心理学を勉強したいんだ」「心理学を勉強してみよう」とどうやって勉強するか調べる日が始まりました。
(心がけたい22個はこちら)pleasantbreeze.hatenablog.com