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カムカムエブリバディ


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 NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」4月8日に最終回を迎えました。昨年11月1日の放送開始から早6カ月。3世代100年の物語。毎日楽しく視聴しました。

 

www.nhk.or.jp

 

 1期前の「おかえりモネ」を楽しみに視聴していました。その分「カムカムエブリバディ」にはあまり期待していませんでした。良い意味で裏切られ、どんどんと引き込まれていきました。

 

Life can be so sweet on the sunny side of the street.

ひなたの道を歩けば、人生は輝くよ

ドラマの最後のエンドロールで表示された言葉

 

そして伴虚無蔵の言葉

「先がわからなくとも、日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」

「そなたが鍛錬し培い、身につけたものはそなたのもの。一生の宝となるもの」

「その宝は周りにわかちあえばより輝きを増す」

 

 昔から「経験は宝」と感じています。日々いろいろなことがあるけれど、経験は必ずや自分の力になる。そして、自分が望む方向に歩くことで人生は輝く。

 

 このドラマの配役、演出、脚本はとても素晴らしく携わられていた方々がそれぞれの能力を活かしていることが伝わってきました。

 

 役者さんは演技に特性や能力がある方なのでしょう。配役によって、よりその人の強みが活きる役、苦手とする役もあるでしょう。

 

 このカム「カムエブリバディ」では、すべての役者さんが役を通じて素晴らしい才能を発揮されていました。配役や演出、脚本すべてが絡み合ってとても良い作品になっていました、

 

 役者さんはじめ、自分を活かす姿には、目で見る映像を超えて、心に伝わってくる何かがあります。

 

 また最終回では、安子誕生から100年、2025年、未来の姿が描かれていました、最終週では、現在(2022年頃)の描写では、役者さんはマスクをしていました。ですが、最後はマスクをしていませんでした。そう、コロナが終息することを願ってのことだと思います。早い未来で日常でマスクを必要としない世の中であってほしい。

 

 とても元気をもらえた朝ドラでした。

pleasantbreeze.hatenablog.com

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