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もしも英語が使えたら


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はてなブログお題「もしも英語が使えたら」に参加します。

 

 「もしも英語を自由に使えたら…」そう願い、数年前に英会話スクールに通い始めました。その英会話スクールでは、少人数でのレッスンに加えて、施設内の大きなテーブルを囲みネイティブの先生とフリートークを楽しみながら生の英語に触れながら習得していくという方針。とても素晴らしいスクールだと感じました。

 

 先生は日本人ではなく外国籍の方たちでした。そのスクールでには、先生と生徒はプライベートではあっていけない、連絡先等も好感してはいけないという規約がありました。

 

 それなのに、とある先生が、私が帰るとき必ずと 外まで追いかけてきてハグをされました。それで、外で一緒に食事に行こうというのです。。。私はそれが嫌でそのスクールを辞めました。。。

 

 それからは英語の学習をする機会はありません。「もしも英語が使えたら」、思いをはせるといろいろなことが頭に浮かびます。

 

 1つは海外旅行、海外探訪をしたい。英語は世界の公用語ですが、通じない国もあると思います。(私のように母国語しかわからない人が多い国もあると思います)ですが、英語を話せる人も多いと思うので、実際にその国に行き、その国の人の生活を見ながら、自分でコミュニケーションを図ってみたいです。お互いのボディランゲージである程度の意思疎通ができるのかもしれませんが、言葉がわかるとわからないでは雲泥の差が生まれます。

 

 もう一つは、英語の新聞や本、記事が読めるようになりたい。メディアで報道されている内容はそのニュースの要旨が多いと思います。どこの部分を要旨とするかで伝わる中身が全然違うと思うのです。なので、実際に海外のネットの記事や英語の新聞や本を読むことで、報道されていることとの差がわかるようになりたいです。

 

 3つ目は字幕なしで映画を見てみたい。だいぶ前ですが、ヨーロッパに海外旅行に行ったときに放映されていたインド映画を見ました。インド映画なので、言葉はインドの言葉、字幕は英語でした。映像がわかりやすかったこと、インドらしく歌と踊りで繰り広げられる部分が多く、なんとなく内容は理解できました。ですが、字幕の英語がわかったら、もっと理解して見ることができたと思います。

 

 英語が話せたら、、、勉強したら話せるようになるのかもしれません。今の時代、翻訳機能がある旅行用の翻訳機やAIの進化により、もっと言語のボーダレス化が進むのかもしれません。そうあったらいいなと思います。ですが、人生を楽しむために、旅行先での楽しみが増すように、少しだけでも英語が話せるようになりたいです。


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