放置しないの記事を書いた日の寝る前、ふと声が聞こえました。
「肩だいぶ悪くしちゃったね。他にもこうなりたいと思ってストレッチやヨガをしようと思っているのにやらないでいるね。
いま、仕事などで他人に仕事を押し付けられてイライラしてるけど、何でそうなるかわかる?
それはね。自分のことを第一優先にしていないからだよ。
他人に仕事を押し付けられても引き受けなければ良いわけで、相手の都合を受け止めるからそうなる。
自分の肩、大事な身体をいずれ治るだろうとするのではなく、後回しにしてるからこうなっちゃうんだよ。
肩の痛みは、そのことを気づかせてくれたんだよ。
自分の身体を最優先にしてごらん。食べること、寝ること、身体を大切にすること、具体的には湯船で身体を温める。体操をする。ストレッチをする。それを何よりも優先するの。
それをやってごらん?ビックリするほど変わるから。
それをやらなかったら、そのまま。いつまでも変わらないよ。自分が思うようになるのだから、思う道を進むの。そうしないと、その道を進むに値しないってことになっちゃうの。
自分のために行動するの。」
不思議な声、私を見守ってくださる神さまが気づきを与えてくれたのだと思います。
いままでストレッチをしようとしてもできずにいた自分。私が私の身体を大切にしていない。やっても変わらないだろうと諦めている。自分を信用することができないでいた。
自分を大切にできないけとは自分よりも他人を優先しているということ。自分が自分よりも他人を優先する行動をしていること。
根っこはそこにあった。自分より他人を優先してる場合じゃない。
肩の痛みは私に大切なことを教えてくれました。また、ずっと出来なかったストレッチもやっていきます。
自分のこころ、身体の代わりはいない。その自分に可哀想なことをしてきたのは自分だった。そのことに気がついたのだから。