ここ数日雨が降り、肌寒い。いつの間にかの梅雨入り、厚い雲をを仰ぐ日が続きました。
今日は昼間にふと空を見ると空の水色、太陽の陽ざしが見えました。何ともほっとする。温かい、一段明るい気持ちになりました。
今日は普段やりたいと思いながら、やれていなかったことを一つ一つ進めました。小さく手も細切れのことがたくさんあると、進めるのに時間が必要。溜めずにその時にやることが一番だと思いながら、一つ一つ片付けていきました。片付くと気持ちも軽くなります。
今月は大学の試験があり、勉強が進まずに気持ちばかり焦っています。最初から完璧を目指さず、試験勉強のコツばかりを考えています。コツを考えてもやってみないとわからない部分もある。やりながらコツを考える。今回は気負いせずに、詰め込みすぎず、試験の練習のつもりで挑みます。
昨夜習っている絵の課題を提出してないことに気がつきました。今回の提出は見送ろうかかという気持ちがよぎりました。ですが、せっかく続けてきたこと。やってみてかけなかったら仕方ない。とにかくやってみようと夕食後時間を決めて描いてみました。
私は全体を捉えて描くことが苦手です。
以前から先生に「書くときは下書きなんてしないで、思い切って描く。うまくかけなくてもいの。描くことが大事。そのうち描けるようになるから」、と言われて早6カ月。次から次へと課題が出てきて、そのうち描けるようになるという感じがもてずにいました。
下書きをすることが多かったので、どうしたら下書きをせずに描けるようになるだろう。考えました。先に描く絵の全体の大きさを決める。具体的には鉛筆で〇を描き範囲を決める。もしくは、十字の線を引き、縦横の中心をわかるようなガイド線をひいて描いてみることにしました。
それを続けていったら、不思議とその範囲に近い大きさで描けるようになってきました。
今回学んだことは３点、
・自分が苦手だったり、課題と感じることをクリアするための策を考えてみる
・とにかくやってみる。（行動してみる）
・できなくても続けてみる。そこから次に見えるモノがある
そんなことを学びました。
