今週のはてなブログお題「好きだった給食メニュー」に参加します。
Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」
私が給食を食べていたのは小学生・中学生のころ、小学生のときは校内に給食室があり出来立ての給食を、中学性のときは、給食センターから運ばれた給食を食べていました。
小学校の頃の給食室は体育館に行く通路のそばにあり、つくっているときのにおいも食欲をそそられました。味も家庭的でよりおいしかった記憶があります。
給食、机を班にしてみんなで食べる。楽しかった。また、給食当番のとき、大目によそいすぎて最後の方は少なめになってしまう。そんなことを思い出しました。
さて本題好きだった給食メニューです。給食というと、パンが一般的ですが、たまに麺が出てきました。その麺は「ソフト麺」と呼ばれていて、うどんとパスタの間ぐらいの太さ、その名の通りやわらかい麺でした。
麺は市販のうどんのように1食分がビニールでパウチされています。パウチされた麺をお皿に広げ、別のお皿によそられたミートソースやあんかけをかけて食べていました。麺の日は楽しみでした。あの味、もう一度食べたい。
また、ごはんの日もありました。そのご飯でもたまにある「わかめご飯」が大好きでした。わかめを小さく刻んだものを混ぜご飯にしたものなのです。これが美味しかった。ちょっと塩気があり、子どもながらに美味しいと思いました。
ごはんといえば「ゆかり」というふりかけがありました。ふりかけも楽しみだった記憶があります。
おかずでいうと「クジラの竜田揚げ」が好きでした。私が子供のころは、普通次クジラのお肉が流通していました。あの赤身のお肉はおいしかった。
給食には必ず牛乳がありました。そのころまでは1日1本の牛乳を飲んでいましたが、大人になりだんだんと牛乳から離れていました。ここ1年は毎朝牛乳を200CC飲んでいます。牛乳はカルシウムも多く、またメンタルにもよい影響があると思うのでこのまま続けていきたいと思います。
とりとめもない話になりましたが、学ぶ自分たちのために給食を準備してもらえることはとてもありがたいことです。それも栄養価をきちんと計算してくださる。離れてみると、給食のありがたさに気づきます。給食を作ってくださった皆様ありがとうございました。