先日初めてネットスーパーを利用しました。私はネットショッピングは何度もしていますが、Uber Eatsや出前館等、すぐに口にする食事の配達サービスを利用したことがありませんでした。
利用にあたり、私が住むエリアで利用できるネットスーパー調べから始めました。
サービスの形態もさまざまで、そのスーパーの大型店の旗艦店のようなところから発送されるタイプ、ネットスーパー専門の店舗から配達されるタイプ、実際の店舗から配達されるタイプ等がありました。今すぐ商品が欲しい場合は、Uberのような個別に注文できるものもありました。
ネットスーパーの仕組みもわからず、どのような商品が届くのかもわからない。不安があったので、実際に行ったことがあるスーパーの店舗から、商品を届けてくれるサービスを利用してみることにしました。
最初に住所やクレジットカード等を登録し、ネットでお買い物をします。普通のネットサイトのように、商品はカテゴリーされていて、カテゴリーから、また単語の検索から選ぶことができます。
商品ごとに値段が付いていて、冷蔵品、冷凍品、日常雑貨等など幅広い商品ラインナップです。また、販売の単位もトマト１つ、長ネギ１本というように少ない単位でも選べます。また、お刺身やスーパーで売られているお弁当も注文すれば届けてくれるようです。
配達は１日に複数便があり、その配達が始まる２～３時間くらい前が締め切りになっています。いろいろ選びながら冷蔵品、冷凍品等くまなく選んでみました。
届いた商品を見ると、野菜も新鮮で、冷凍品も解けることなく届きました。温度がある商品が届いて感動しました。
生鮮食料品はスーパー等で自分で手に取り選ぶものと思っていましたが、買物に行けないときや重たいものを購入するときに、お店の人が実際の商品を選んで配達してくれるサービスは便利です。
ネットで日常的な買い物ができ、自宅まで配達してもらえるサービスはこれからの高齢化社会においてもニーズに沿ったサービスだと感じました。
このようなサービスをありがたく、賢く利用することも大事だと感じました。
