最近は海外渡航へのハードルが低くなりました。入国者への水際対策も緩和されます。日本は世界の中でも新型コロナウイルスの感染者数が最も多い状況。ある意味納得できますが、ウイルスは人とともに移動すると思います。実際に鎖国をしない限り、新しいウイルスは国内に入るでしょう。海外ではマスクをしている人たちは少ないです。この差は何なのでしょう。
上記は本題ではなく、海外で行きたいところはたくさんありますが、実際にすぐに渡航できるかというと私はまだそのような状況ではありません。ですが、毎日、お手軽に世界の景色を楽しんでいます。
7月にパソコンのバージョンをWindows11にアップデートしました。その機能で、「Windowsスポットライト」があります。この機能はデスクトップの壁紙を日替わりで変更するというもの。利用してみることにしました。
毎日パソコンを立ち上げると、世界の美しい自然や建物が映し出されます。
今日は「秋の日の出時の、雪に覆われたマルーン・ベルズのリフレクション」です。パソコンを立ち上げて、美しい風景が映るのは気持ちが良く、ワクワクします。
デスクトップに映し出された箇所は、たいてい見てもどこかわかりません。デスクトップに「この写真の詳細」というアイコンが表示されており、右クリックすると上記のように解説が表示されます。アイコンをクリックするとその地の検索結果が表示されるます。
マルーン・ベルズはアメリカ、アスペンというところにあるようです。このような機能がなければ知ることもありませんでした。私の住むエリアは朝から雨曇りで涼しく、夏の終わりを感じる中で、秋の空に移るリフレクションは秋の気配を感じるものでした。
先日はスイスのグリンデルワルドから見たマッターホルンの景色でした。もうだいぶ前ですが、旅行に行ったことを思い出し、さわやかな空気やスイスの街を思い出しました。
パソコンを開き、地球の美しさに会えるこの機能を気にいっています。しばらくはこちらで世界探訪をしていきたいと思います。
もし、ご興味のある方がいらっしゃいましたら下記にて設定が可能です。