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欲しい情報が手に入るようになった②


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欲しい情報が手に入るようになった①の続きです。

 

 「不思議だなぁ」と思うことが続きました。オンラインで始めた「絵」の講座、先生からリアル開催をする旨の案内がありました。

 

 同時期に予定調整中のころ、案内が1週間遅かったら、調整中の予定が確定し、参加できませんでした。

 

 リアルで先生に会いたい、オンラインで同じクラスの仲間にも会えるかもしれない。そんな気持ちですぐに申し込みをしました。

 

 これも行ってよかったなーと思う講座でした。大きく2つの情報をいただき、今日はその1つを記載します。

 

 一昨日記載したゼミナールと「絵」のリアル講座、異なる主旨の会合なのに、発信されたメッセージが同じだったのです。

 

 端的にいうと「集まったみんなと仲良くなって欲しい」というメッセージ。

 

 今月始まった大学のゼミナール。10名弱の学生と担当教員とズームで集まり、それぞれの研究テーマを深めていきます。担当教員の講義は計5回、教員は「皆さんにはとにかく仲良くなってほしい。」と言います。

 

 「仲良くなるというのは単に飲み会をするということではなく、普段の生活では合わないようなメンバーたち、仕事等の利害関係がないメンバーと友達になる。研究は、個人で没頭することではあるけれど、他人の話を聞くことで深められることもある。また、悩みを相談できる友がいる事は大事だから、とにかく仲良くなってほしい」といいます。初回の講義では、学生間のリーダーと学生間のコミュニケーション手段を協議する時間が与えられました。

 

 ノミネートされたリーダーが、早速チャットグループを作ってくれました。まだ全員参加ではありませんが、大半が加入しました。

 

 通信制大学は孤独な印象がありましたが、このように同じ目的のもと、リアルでもつながる仲間がいることはとても心強い。仲間がいるといないでは全く違うのです。

 

 年齢も学びに至る過程もさまざま。わたしよりもお兄さん、お姉さんもいます。いろいろな経験を重ねてきた人たち、この機会がなかったら知り合わなかった人たちだと思います。

 

 もう一つ、リアルでの「絵」の講座、こちらは10名強の人が集まりました。参加者には、同じ時期にオンラインで学んだ仲間もいました。

 

 その先生の講座は、「絵」の書き方だけでなく「自分の夢を叶えるにはどうしたら良いか」を夢を叶えた先生が教えてくれる講座でもありました。そのことについては改めて記載をしたいと思います。

 

 先生は、「今日この場に集まった皆さんには、私が話すことよりもみんなに仲良くなって帰ってもらいたい。私はここに来る人たちはみんな優しく、温かい人と設定している。だからそういう人が集まってきている。安心して仲間を作って欲しい。意地悪や人を貶める人はこないから」とお話でした。

 

 講座の大半ははじめましての人です。ですが、みなさんはじめましてと言う感じはなく、趣味、リアルの先生に会いたいという共通点をもつ。知りたいことや好奇心、自分を楽しもうとしている素敵な人たちばかりが集まっていました。中には来年から後期高齢者だけど、自転車で旅をしているというスーパーウーマンもいらっしゃいました。

 

 こういう人たちのと波動を感じて、穏やかな気持ちの良い時間でした。

 

 何が言いたいかと言うと、「今の私は波長に合った人たちと出会う機会がいっぱいあるから、行動してみるといいよ」、「会社とは違う人脈を作ることが大事だよ」という気づきと天から教えがあったのだと思います。

 

 大切な気づき、みのり多くしていきたいです。


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