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身体を動かす~2022年に心がけること②振り返り~


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 2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。シフトチェンジに向けて「私(プライベート)・個(個人)」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。今日はその2回目「身体を動かす」の振り返りです。

pleasantbreeze.hatenablog.com

 「身体を動かす」は1月30日の記事です。こんなことを書いていました。

 

 出勤日の帰り道に「歩いて帰宅すること」その目的は移動ではなく、楽しむこと。目の前の風景や事象に興味を持つことで、頭の中がからっぽになることから気分転換につなげている。

 

 たくさん歩いた日は、身体のなかで疲労物質が減るような気がしており、歩くことのメリットを身体で感じている。もう一方で冷え性から身体をお風呂で温める以上に、ヨガやストレッチ等で手や足に血流が届くように、運動が必要と感じている。

 

 自分が運動ができない理由としては、私自身がストレッチやヨガは身体が硬くて「自分にはできない」、「続けたって変わらない。」、「つらいだけだ」と思い込んでいる。

 

 だけど、「頑張りすぎていた自分」から変わり続けていることから、今まで「自分で思い込みをつくって」、その世界で苦しんでいた部分もあったように感じ、これも「本当の自分に戻る」までの課題の一つと書いていました。

 

 約10ケ月を振り替えます。

 

  • 出勤日に歩いて帰ることを継続していることでの変化

 よほど急いで帰らなけければならないときを除いては、出勤日は歩いて帰宅しています。交通機関に乗ったのは10回もないと思います。

 

 昨年の1月頃は仕事で起きた嫌なことを歩いているうちに気分転換をしていましたが、今はお夕飯や勉強の手順等、家に帰ってから「何をするか」を考えています。

 

 これはとても良いことです。仕事(公)と自分(私・個)を切り替えることが定着してきた表れのように感じます。私にとっての良いルーティーンになっています。

 

  • 運動ができないの「思い込み」が崩れつつある。

 10月から通い始めた運動の教室で、〇十肩を改善する運動を教えてもらいました。その運動を継続することで身体の変化を感じることができるようになりました。例えば、ドライヤーで髪を乾かすときや髪の毛を洗うときに手が上がりやすいことを実感しています。実施しているのは10分にも満たない短い時間です。

 

 今までの「できない」はもしかすると、自分の苦手意識と、結果がでるまでの継続が足りなかったようにも感じ始めました。このように身体で感じることができるようになったことは小さいけれどとても大きな気づきです。

 

<身体を動かす〜2022年にこころがけること22②~>

自己評価:5段階評価

達成度 ☆☆☆ 

浸透度 ☆☆☆☆

 

 12月は~2022年に心がけること~のふりかえりがメインに綴っていきます。


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