今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

冬至の気づき


スポンサードリンク

 スピリチュアルでは今日から新しい世界が開けるそう。今朝の6時47分冬至点だったそうですを。

 

 今日から新しい世界へ移行できるように、いつもより早起きし、その時を迎える予定でした。

 

 ですが、まとまらない卒業論文に向けた研究計画書の作成に意識が向き、昨夜はなかなかねつけませんでした。スマホでアラームをかけたものの、二度寝してしまいました。起きたら6時53分、すでに冬至点」をすぎていました。

 

 ベッドの中でお祈りをしつつ、二度寝(三度寝)してしまい、いつもと変わらぬ時間に体を起こしました。体を起こすきっかけとなったのは、建物の裏に進む岩場を歩いていたら、底なし沼のように土の中に落ちる夢。真っ暗闇で吸い込まれる怖さを感じ、「そうだ、スマホを持っていた。スマホで救助を求めよう。いや、話すと、口に土が入って窒息する。いや待てよ。これ夢だ。」と一揆に覚醒し目を覚ましました。

 

「やろうとしたこともできずに朝から二度寝(三度寝)をするなんて、私ってなんてダメなんだろう」と肩を落としながらも、「昨夜眠りになかなかつけなかったし、簡易だけどお祈りもした。体が疲れていたのだからと思ってまた寝たのだから」との気持ちもよぎり、ふと「ありのままの自分でいいんだ」と思い気持ちが晴れました。

 

 数日後に予定しているゼミナールに向けて、まだ何の形にもなっていなく、遅れていて、同じゼミ生たちの進捗から焦る気持ちがありました。以前の思考であれば、「なんでできないんだろう。私には難しすぎたのか。できないんじゃないか」とマイナスに考えていたと思います。

 

 でも今回は、ゼミ生が事前位共有してくれた資料を見て、「私のテーマもやっと決まった。卒業論文に向けた研究計画書の作り方、やり方がわからなかったけど、ほかのゼミ生の資料を見てなんとなくイメージが持てた。自分の持つ仮説や見えてくるものは変わるかもしれないけれど、とにかくやることのイメージはできた。だから遅れていても大丈夫。私は私が書ける論文を書けばいい」と思えました。

 

 「勉強したい気持ちはある。仮に提出が間に合わなくても、単位が取れないだけ。私には論文を書くには、大学から与えられた科目の単位修得を目指し、学ぶことも必要。すべてはつながっている。自分にだめだしするのではなく、自分が自分を応援しよう。私はダメじゃない。」と身体の中から思えたのです。

 

 私が心身のバランスをくずしたとき、もがき苦しんだ中で、私は「自分の人生を生きる力を全て持っている。頑張って何者かにならなくていい」。つまり、自分の人生を生きる上で足りないものは何ひとつない。そうおもったことを思い出しました。

 

 、他人と比べたり、他人とうまくやろうと無理をしたり。うまくできないと自分が足りないのではないかと思ってしまう。そう思いがちだけど、自分が心地よく生きていくために、他人とかかわることがあれど、必要以上に合わせる必要ない。他人の責任を負う必要もない。他人と比べる必要もない。

 

 今朝起きれなかったこと、恐ろしい夢を見たことは、今日の日に自分の大切な気づきを得るためのものだったと思う。これからはより自分を大切に生きていくことに焦点を向けていきます。


スポンサードリンク