今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

何をやりたいか、何をどのように進めるか


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 この12月は、大学の科目習得試験、スクーリング、ゼミナール、学びにおけるイベントが複数あった。いろいろとコントロールをしながらも、先週末に身体から疲れが出ているサインがあった。

 

 先週末には、12月最後の難関ゼミナールがあった。ゼミナールのメンバーとは、グループラインで時折連絡を取り合ってる。皆さん、大体のテーマが決まり、今回は相応の資料を作っている模様。私は、自分のメモはあれどみなさんに説明できる状態ではありませんでした。

 

 金曜日の夜から、今まで自分が言いたいと思っていること、心理学的にどうなのかを大急ぎでまとめて行った。木曜日から体調に変化が出ており、おしりに火はついていたが、翌日は早起きすると決めて、深夜0時には就寝した。

 

 就寝しても、頭の中がぐるぐるして寝付けない。今思えば、仕事を頑張っていた時に、プロジェクトをどうするか一日中仕事のことを考えていた状態に似ていました。いけない、いけない。

 

 翌日は朝早く起き、メモで言葉にしたものをプレゼン用資料にまとめていった。誤字脱字、見せ方のバランスは調整できていないが、自分が何が言いたいかは文字として可視化できた。ただ、最終的に自分は何がやりたいのかもわからない。研究計画書をまとめるにあたってのお作法や軸はちぐはぐなことは気がついた。

 

 私の番になり、発表後、「何がやりたいのかよくわからなく、何をどうしたらいいかわからない」と正直に話し、もう少し絞るならどこが良いかのアドバイスを得た。

 

 、他のメンバーの発表を見ていくと、自分に足りないものが何かがわかった。自分が言っている通り、何をしたいのか、何をどのように進めるか論文の作り方がわかっていなかったのだ。そして、論文の作り方の考え方がやっとわかった気がした。

 

 今回のゼミナールでは、仮説を立てるところまでがゴール、その仮説は、私の中でまだゆれている。それもわかった。それがわかってから、構成の枠組みにあてはめようと頭の中はぐるぐるとループを繰り返している。やっと、先生や他のメンバーが言うことがわかってきた。だから大丈夫。あとは、根を詰めないで時間をコントロールしてやるのみ。幸い年末年始休暇がある。何を仮説としたいかはまだ定まらないが、それが定まるようになるとおもう。

 

 まずはゼミナールを体調を崩さずにやり遂げることが、新たなお試し試験になりそうです。


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