今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

2023年を生きる①


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 年始にあたり、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考えました。今年も整理した内容を記します。

 

 私は自分を生きる構成要素を「公(働く)・私(プライベート)・個(自分)」に分けて考えています。「公」は働くこと。「私」は私生活、いわゆるプライベートといわれるもの、「個」は個人、自分自身のメンテナンスというようなイメージです。

 

 自分の中の原資や時間の配分について、心身のバランスを崩す前は、公:私・個の割合が、80〜90:20〜10だったと自己分析しています。

 

 2021年の年末に、仕事の比率を下げる。具体的には公:私:個の割合を20〜30:35〜40:35〜40にしようと考えました。そこから、昨年 2022年を生きるにあたっては、働き方を変えることをベースエンジンとして「働くために生きている」ような生活から「自分の人生をいきる」生活にシフトチェンジしていくとしました。

 

 そこから2022年を生きるにあたり、「私(プライベート)」・「個(自分)」でありたい方向性に進むために心がけたいことを22個掲げました。

 

 2022年は年始にしっかりとその年の方向性を定めたことにより、概ねその方向に向いて運んだように感じます。2022年の公:私:個の割合は、25:40:35と自己評価しています。2022年の1〜3月の「公(働く)」の割合は、40〜50を占めていました。仕事が少ないこともありますが、時間をかけて25まで下げられました。

 

 「私(プライベート)」は通信制大学に行くことで大きく変わりました。「個(個人)」は大きく体調を崩さなかったものの、崩しそうになりました。そのきっかけが、「公(働く)」ではなく、「私(プライベート)」を頑張ろうとしたことによるものでした。

 

 2022年wp振り返りから、2023年を、公(働く)・私(プライベート)・個(個人)をどう生きるか、まずは3分類でありたい姿を考え、具体の心掛けることに落とし込みます

(2023年を生きる②につづく)

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に参加します。


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