年始にあたり、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考えました。今年も整理した内容を記します。
2023年を生きる①では、考え方の整理と2022年に定めた2022年を生きるの振り返りをしました。
2023年を生きる②では、「公(働く)」・「私(プライベート)」・「個(個人)」について、ありたい姿を記載します。
<2023年ありたい姿>
公(働く)
・自分の中の原資を20〜30%を当てる。基本残業はしない
・働くことの譲れないことは、生きていくためのお金を得ること。その目的を達成することを最優先事項とする
・業務時間の範囲内で成果を出せるようにやり方を工夫する
2022年に悩み抜いて決めた「働くことで譲れないこと」を「生きていくためのお金を得ること」としたことは、私にとって180度に近い価値観の変化でした。
この価値観に腹落ちしてからは、見える世界が少し変わってきています。その価値観を定着させた働き方、行動を定着させていきたいと思っています。今の勤務先でそれを学び、身につけたいと思っています。
私(プライベート)
・自分の中の原資を35〜40%をあてる
・通信制大学での学びを通じて、2024年以降の方向性を考える
・パートナーとなる人を得る
最も優先順位が高いことは2024年3月の卒業、認定心理士取得をすることです。現時点では順調に進んでいるので、このまま失速しないように、卒業研究も含めてペース配分をしていきます。
学びを深める中で、2024年4月以降、心理学の学びをより深めていくのか、具体的には大学院に行くのか、心理に関する資格を取るのか、興味がある心理療法を学んでいくのか等自分の進路を考えていく2年にしたいと思っています。
そしてもう一つ、パートナーとなる人を得ることを目標とします。これは精神的にパートナーと思えるような人間関係を作っていきたいという意味です。表現を変えれば、人間関係をシンプルに考えて、信頼できる人と心地よい人間関係を築く。人間関係の多さではなく、信頼の深度を大切に考えています。
個(個人)
・自分の中の原資を35〜40%あてる
・食べること、寝ることを大切にする
・運動を継続する
・気になる部位を5センチ細くする
・家族、親戚を大切にする
これはいつも書いていることです。心身自分が健康であることが、すべての基盤となることです。この基盤を崩さないで保ちたい。
仕事でも自分がやりたいと思うことでも。頑張りすぎることで心身のバランスを崩してはならない。一度心身のバランスを崩したことで良い意味でブレーキがかかるようになりました。
振り返ると、心身のバランスを崩す前にブレーキがかけれなかったのは、自分が足りないと思っていたからで、今はそう思わない。自分を守る、維持することが何より優先順位が高いと感じることができたから、無理をしようとしなくなった。無理をしようとすると、ブレーキがかかるようになった。と感じています。
そして家族、親戚は大切にしていきたいと思っています。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に参加しています。