今を大切に生きる

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初夢①


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今週のお題「初夢」に参加します。

 

初夢、とても不思議な夢でした。

 

(夢の内容)

 目の前の道路に体が前半分に見える小さな蛇がいます。(その時夢の中では、体の後ろ半分はないのか、食べられてしまったのかと思いました)多分、30センチもありません。柄は白か黄土色のような感じで、明るい暖色系でした。

 

 その蛇はお腹が空いているようで、私の方に近づこうとしています。私は、持っている箒で蛇を祓いました。そこに、小さな緑色のカエルが現れました。緑色のカエルはゆっくりと歩いています。そのカエルを蛇が狙っていたので、蛇を追い払いました。それでも蛇が近くに来たので、箒で追い払おうとしたら、手がぶれてしまい、カエルと蛇の距離が近づいてしまって、蛇がカエルを咥えました。

 

 それを見て私は、カエルに申し訳ないと思い、どうしようともう一度、箒で蛇が口を開けるように追い払いますが、蛇はカエルを咥え続けています。蛇も必死です。箒で蛇が口を開けるように蛇を叩きますが、箒で蛇とカエルが掃かれてしまったのか、蛇とカエルはいなくなってしまいました。

 

ここで目が覚めました。

 

ここからは夢の解釈です。

 

 私が余計なことをしたからカエルは食べられてしまったのではないかと申し訳ない気持ちで目を覚ましました。蛇よりも、カエルに対して申し訳なく、カエルはこのことで命を失ってしまうのかと悲しくなりました。弱肉強食は自然の摂理かもしれないけれど、悲しい気持ちでいっぱいです。

 

 カエルはなんとなく、人間で言えば幼稚園生ぐらいのイメージ。蛇は怖いイメージはなく、今思えば体を半分奪われて生きるために必死な様子でしたでした。

 

 気になって夢占いを見ると、蛇がカエルを食べる夢は吉夢だとありました。もっと読み進めると、蛇に立ち向かって、カエルを守ろうとする場合は、力が強い者から力が弱い者を守ろうとしているという感じのことが書いてありました。これ以上は読み進めませんでした。

 

 私は占いを信じきりません。占いは一つの側面であり、解釈を促す材料と見ています。なのでここまでで十分。

 

 占いから夢を考える切り口をもらい、振り返ると、なんとなくこの夢を見た心当たりがありました。

 

 年末の仕事納めの日に、同僚の若い女性とふと話す時間ができた時に、彼女はこう言いました。「今後のキャリアを迷っている。年末年始時間があるのでじっくり考えようと思っている」

(②につづく)


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