今を大切に生きる

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余計なことは言わない


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 私の都合で、通常とは異なるシフトになっていることがありました。通常に私が対応しているシフトはBさんが、Bさんのシフトを私が対応するようなイメージです。

 

 私は今月休む予定が多いという背景があります。その予定が変更になり、通常のシフト日に私が対応することが可能になりました。

 

 そのためBさんに、〇日は対応可能です。かわりましょうか?とグループチャットで申し出ました。

 

 Bさんからは「気持ち感謝します」との返信、おそらく変わらなくていいとの意味でしょう。念のため、翌朝顔を見て意向を確認しました。

 

私  「シフト変われますがどうしましょうか?」

Bさん 「具合悪くて大変そうだから(変わらなくて)いいよ」

私  「わかりました」

 

 私が変わりましょうか?ということに対して、私を理由に断る。不愉快です。嫌な思いをしました。

 

 私はBさんに私の体調などについて1年以上話していません。また、仕事の話も必要な範囲でしかしていません。

 

 具合が悪いと決めつけて返してくる。ずいぶんな対応です。私がBさんから変更をもうしいれがあり、私が断ったならBさんのいう言葉もわかります。

 

 Bさんがどんな気持ちで「具合が悪そうだからいいよ」と言ったのかはわかりません。私を気遣う発言ではなく、私に対するBさんの見方をあらわしています。Bさんは私が具合が悪いと思っている。その上で当てつけのような、マウントのような。BさんがBさんのための発言のように感じます。

 

 私は「わかりました」と返し、Bさんと話す意思がないことを返しました。

 

 以前の私なら「お気遣いいただきありがとうございます。大丈夫です」や「具合悪そうに見えますか?」や「最近はお話していませんが大丈夫です」等返したかもしれません。

 

 言えないけど「その言い方失礼ですね」と返したいところ。私の返し方「わかりました」はBさんに抱いているイメージから、話しても仕方がないと判断したのだと思います。

 

 Bさんはしばらくして私に自分は物忘れがひどいという話をしてきました。適当に話を合わせて終えました。

 

 相手の状況を見て声をかけることは良いことだと思います。ですが、それは余計なことかもしれません。余計なことを言い嫌な思いをする必要はありません。


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