昨年9月から始めた月のテーマ、私には月初に意識することを明確に意識し、月末で振り返ることは、自分の現在地を把握し、ありたい姿に進む上でとても役に立っています。
3月は大学の学びで言えば3年次の最終月(授業や試験はありません)、仕事で言えば、2022年度の期末。いずれも一つの区切りであり、仕事では環境が変わる可能性もあります。外的環境に戸惑うことなく、自分の軸をどのように貫いていくか。そのような視点も含めて弥生(3月)のテーマを定めました。
あっという間のような良い意味で充実した1月でした。そして行動することで前に進んだ月になりました。以下弥生(3月)のテーマを振り返ります。
- 身体の感覚を取り戻すために、運動・保湿ケアを続ける
身体に負担がある姿勢を続けていくとだんだんとその感覚がわからなくなっていきます。また、肌も乾燥しすぎて、肌が渇いているという感覚がなくなっていました。それは、自分の身体からの声に気がついていないということです。
個の感覚をとりもどしていくために、今月は身体を動かすことと保湿を重点課題にします。具体的には、入浴後の保湿と体操を行う時間を今日からつくります。
→こちらは、前月と比べると意識する時間は増えました。身体のケアする日はあったものの、目標のレベルには至りませんでした。
気持ちの大半が大学の勉強と後半は、月のテーマ設定時には掲げなかった社会人学生の春休みを楽しむことに集中していました。
身体のケアはおろそかになりましたが、その分、大学の勉強と釈迦人学生の春休みは大きい成果となりました。
- 3月のうちに4年次履修科目のレポートを終わらせる。可能であれば、心理学検定を受験する
3月は科目修得試験やスクーリングがありません。4月以降に備えて、科目修得試験や一部のスクーリング受講に必要となるレポートを3月中に終わらせたいと思います。
レポート自体はテキストを見ながら作成していくので、時間があればできる内容です。実際の試験勉強はどちらにしても直前にやるので、科目修得試験やスクーリングを申し込めるまでの準備は3月中に終える計画を立てて実行します。
心理学検定とは、心理学の基礎知識を測るものです。10科目のうちA領域3科目以上の取得と認定心理士取得で、心理学検定1級が付与されます。あくまで大学の勉強優先で3月中に勉強が間に合えば受けてみようと思っています。
→心理学検定の受験には至りませんでした。が、配本から提出可能なレポート(4年次の履修内容の7~8割)は提出、すべて合格できました。これは目標値をクリアし、自信になりました。大変でしたが、4年次の履修計画の時間貯金ができました。
ですが、3月中旬から社会人学生の春休み期間は、勉強休み期間でしたが、現在に至るまで、1週間程度追加で休んでしまいました。今晩までは休み、明日からリスタートします。
- 会社との境界線を明確化する
今までは会社に貢献して自己の成長を促すことを大切にしてきましたが、これからは、自分が生きるためのお金を得るために働く。与えられた範囲でベストを尽くす。
トラブルや懸案事項が発生した時に、原因は自分が努力をしていない、能力が足りないことにあるのなら、努力していく。そうでないなら、自分から責任を切り離して静観することを覚えていきます。
→昨日投稿した滅私奉公卒業宣言のように、会社の仕事のために自分を適用させるのではなく、与えられた役割に対して周りを利用して目的を果たす。相手の責任は引き受けない。の気持ちの整理ができました。
自分が変わり、ストレスをなくしていく。それを第一優先にものを見ていくことに慣れて行きます。
- 部屋の散らかりを片付ける
3月は少し余裕があるので、この時期に散らかりを片付けます。
→これは片付けを一度しましたが、また散らかってしまったので継続事項です。
- 食べること寝ることをおろそかにしない
2月に少し頑張ったつけが疲れとして出てきているので、休めるときには休んでいきます。
→これは守れました!野菜をたくさん摂ることで良いコンディションが続いています。
(月中追加テーマ)
・社会人学生の春休み、企画実施
私にとって大きな財産になりました。こちらは改めて記します。
明日からは4月、会社では異動はなく環境は変わりませんでした。立場も中途半端なままですが、こういう状況でいかにストレスを切り離すか、それができるようになることに向けたテーマも含めて定めたいと思います。自分の軸を守っていきます。