2025年が明けて今日は早くも5日目です。1月は31日、その中での5日が過ぎたということは1月の約6分の1が経過しようとしています。
今年もこの1年どう生きるかを考えました。今年は、外部環境や2024年の振り返りを行いました。具体的な目標に行くまでだいぶ長くなってしまいましたが、大切な内容なのでこのまま記載していきます。背景には、他国の企業から買収を阻止するために、自国の産業を守るともいわれています。同じ産業ではあるけれど、全くと言っていいほど風土が違う会社、それでもそういう流れになっています。
昨年の元旦は、能登での大地震、二日は羽田空港での事故と心が揺さぶられる年明けでした。
今年は、自然の気候は穏やかであったものの、昨年末に某国民的スターの問題が発覚しました。そしてテレビ局はそれに触れず、年が明けると冠番組が放送されないという空気になっています。
昨年度末に日本を代表する自動車メーカー2社の経営統合のニュースも流れました。背景には、他国の企業から買収を阻止するために、自国の産業を守るともいわれています。同じ産業ではあるけれど、全くと言っていいほど風土が違う会社、それでも経営統合するという流れになっています。そして、年明けにはアメリカの大統領が自国の企業の買収措置を発表しました。
経済も世界と繋がっています。足元では、物価高。ついには、生鮮食料品の値段も上がり、スーパーでの値札を見ると、いまだに高騰を続けていることにびっくりさせられます。しかし、自給自足をしていないので食べ物を買わなければ生きてもいけません。株価は上がり、企業はもうかっていると言われますが、賃金に反映されてきていると言えど、物価高に追いつかない感じです。
世の中景気は悪くないというのに生活がこのような感じ。これも今まで経験してこなかった状況のように感じます。物価高はまだ続くといいます。こちらもどうなってしまうのでしょう。
数年前に世界的パンデミックになった新型コロナウイルス。今はインフルエンザの猛威に影を潜めていますが、新型コロナウイルスも人類を脅かしました。今年のインフルエンザは、既に名称が2009年にパンデミックを起こしたものと同様の名前が付けられています。最初から流行することがわかっていたかのようなネーミング、その上に症状は重く、薬がないという事態。年が明けたら、医療機関はどうなってしまうのでしょうか。(②につづく)