今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

聞く耳を持つ

仕事をする上で 相手が自分にアドバイスをくれた内容が 耳に痛いものであったとき うるさい 自分は正しい 言われていることの意味がわからない 自分の考えと違うから聞かない 相手は何のために自分に アドバイスをしてくれたか 少なくとも 仕事に関する最初…

都度考える

何かを選択するとき すんなり決められることもあれば 決められないこともある 仕事の関与具合 資格試験の取得 会社の人間関係等 大なり小なり日々選択を重ねている 自分の気持ちが決まっていること やりたいことはすんなり決められる 気になるけれど、決めら…

引き受けない

世の中には一人として同じ人はいない 経験、能力、個性、強み、弱みも人それぞれ 組織はいろいろな人が集まっている どんな仕事も自分ひとりで完結する仕事はない いろいろな人の力が掛け合わせて成り立っている 社会人経験も含めその業務の経験がないに等し…

切り替える

1日は24時間 平日であれば一番高い比率を占めるのは仕事にもかかわらず 仕事を終えても頭の中では仕事から離れられていないことがある 1日の時間をどのように過ごすかは人それぞれ。 時間の使い方、過ごし方は大なり小なりそれぞれが自分で決めている 仕…

気分転換

外出自粛、テレワークの推進により おうちでの過ごし方のバリエーションが増えた 日常生活に必要なものを買い置きしたり、ネットを活用すれば 外に出なくても生活はできる日が増える まとまった時間でおうちの整理をしたり、ひと手間をかけたり おうち時間を…

理不尽な現実を受け入れる

人の数だけ価値観やものの見方がある 数字の上では 1+1=2 であっても 人の価値観とものの見方はひとそれぞれ 全員が考える1は、そのスケールは同じではない 人のやることに絶対はない 社会で働いていると理不尽に感じることがたくさんある 理不尽とは …

習慣

習慣を繰り返すことは 新しいことに取り組むよりもラクに感じる その習慣を変えたいときは 変えたい方向意識を変える 生活の中で仕事の比率を下げ 自分が望む方向に意識を向ける 長時間労働の習慣を変える 自分が変えようと思うことで変われる 仕事をする時…

秋分の日

秋分の日は 昼と夜の長さが同じくらい これからは だんだんと夜が長くなっていく 在宅勤務だと 窓から見える景色で 日が暮れるのが早まるのがわかる 今年は お墓参りに行けなかった お墓参りに行けなくても 故人を想い こころの中で感謝を伝える いろいろ想…

相手を想像できる人、自分しか見えていない人

相手の立場や理解の度合いに合わせて 自分が伝えたいことを言葉を選びながら伝える 相手が理解しやすい言葉、内容を伝えることは 共感や協力を得やすく円滑なコミュニケーションにつながる 相手の立場や理解の度合いにかかわらず 自分の目線で自分が言いたい…

中秋の名月

空を見上げると 南東の高いところに 綺麗なお月さま 会社帰りに 空を見上げるたときは 雲に隠れていました 時間をおいて 空を 見上げてみると 漆黒の空に 輝くお月さま 見上げる空に 吹く風は心地よい 昨年の今ごろ 月を見る 気持ちの余裕は なかった 月を見…

努力は報われなくても無駄にはならない

努力は必ず報われる 報われないのは 努力が足りないからだ 王貞治さんの言葉 報われるとは 努力や苦労に対して 相応の成果や成功が 得られること 報われるに 越したことはない 報われない努力も あると思う 努力が 報われなかった としても その努力は 無駄…

他人からの評価は気にしない

人により 価値観はさまざま 同じことも 人それぞれ見えている 範囲が異なる そのうえ 見方も異なる 好き嫌いで 判断する人もいる マウントをとるために 人を貶める人もいる 完璧な人はいない 人の評価なんて あてにならない その人の主観によるもの 他人から…

自信を持つ

仕事において 一生懸命 やり遂げたことに 思うような評価を 得られなかった時 他人からの評価や 人と比べるのではなく 自分で自分を認める 自分は 今までよくやってきた 自分は 今までいろいろなことができた 自分は できる人だ 自分を 認めることは 自分を…

仕事をひとりで抱え込まない

仕事は 頑張るものだろうか ここでいう 頑張るとは ひとりで抱え込むこと みんな大変だから 周りに 迷惑をかけまいと ひとりで 仕事を抱え込む 無理をして 頑張って ひとりでやり遂げる 会社は 仕事ができているから その状況を問題視しない そのひとりで や…

現状をどう見るか、捉え方次第

仕事において 自分を 取り巻く環境を 客観的に見たとき ふと 長い間 自分が望んでいた 環境になっている ことに気がついた 今に至るには コントロールできない アクシデントがあった また現状を受け入れることに すんなりいかない気持ちもあった この間に自…

感情を抑えつけない

トラブルが あった人の 声を聞いたとき 吐き気がした 吐き気といっても 一瞬こみあげるもので すぐに引っ込んだ 吐き気を 感じたことに びっくりした その 吐き気は 怒りを 抑えつけてる ことのあらわれ 感情を 抑えつけずに 小出しに 吐き出した 方が良いそ…

負担なことはしない

相手が 苦しんでいる時 悩んでいる時 なるべく寄り添い 気持ちを寄せること 寄り添う行動を 起こすことが ベストだと思ってきた 相手が 寄り添う行動を 受け取りたいか 受け取りたくないかは わからない 気持ちを寄せることは いいけれど 相手のために 行動…

眠いときは寝よう

朝夕涼しく 過ごしやすくなると とても眠くなる いくら寝ても 眠い こころも身体も 眠ることを 求めている そういうときは 自分からの サインに気づき 寝る時間をつくろう だらだらしていると あっという間に 時間が過ぎる サインに気づき 早く寝ると決め い…

静かに見守る

人には話したくないこと 隠したいことがある 相手が 静かに 見守って欲しい つまり 干渉せずに 成り行きを 見守ってほしいと 思っているのなら そうすることが 最大の思いやり 自分の心配よりも 相手の気持ちを 優先する 相手を思いやる 気持ちは 相手に伝わ…

湯呑

毎日の楽しみ 丁寧に入れた 緑茶を飲むこと 沸騰したお湯を冷まし 急須で丁寧に入れる 急須一杯の容量は 大きめのマグカップ よりも少し多い 毎朝 急須一杯以上の お茶を飲むため 注ぎきれるサイズの 器がほしくなった 先輩からいただいた ガラスのマグカッ…

あたまをからっぽに

いつも 何かを考えたり 気にしていたり 以前は それが 自分と向き合って いることだと思ってきた そうではない いくら考えても 答えがでないことは 時間をかけても 答えが出ない 考えることに 囚われている状態 自分で 決められないことを 考え続けても何も…

良いところを見よう、伝えよう

人それぞれ 良いところも 悪いところもある 良いところだけの人も 悪いところだけの人もいない 嫌だったり 合わなかったりする人ほど 自分がその人に どう感じたかは横に置いて 真っ白、フラットな視点で見ると その人の良いところが見えてくる 良いところが…

先入観を持たない

長く付き合っていたり 仕事を長く担当していると 話を少し聞いただけで ある程度の予測が生まれ その予測は先入観となる 先入観のとおりとなるときも あれば まったく異なる展開もある 今までは 先入観のとおり進むことで 自分の考えは正しいと 思っていたと…

イラっとしたら確認してみる

相手の発言が 的を得ていなかったり 結論が見えないと イラっとしてしまうことがある イラっとしている自分に気づき なぜこの人は このような話し方をするかを考えた 考えながら 話しているのかもしれない 説明が あまり上手ではないのかもしれない 自分が質…

笑うことの大切さ

思いがけず お腹の底から 笑うことがあった 笑いが 込みあげる 思い出しても 笑ってしまう 笑っている間は あたまが からっぽになり 悩んでいることや 気になっていることを 一瞬で忘れる 笑った後は 笑う前とは 別の見方が生まれ 囚われに気づく 笑うと お…

怒りは正しく伝わらない

怒りの感情は 強いエネルギーを持つ 怒りのエネルギーは 強烈に相手に伝わる その怒りが 人間関係の致命傷に なることもある 怒りは第二感情 怒りにはその直前に 感じる第一感情がある 第一感情は 本人にとって 向き合うには しんどい感情 第一感情を 隠すた…

怒りや悪口は受け取らなければ相手のもの

怒りや悪口は受け取らなければ相手のもの お釈迦様の有名な教えのひとつ お釈迦様が 人々から 敬われていることを嫉妬し 腹を立てた若者が お釈迦様を待ち構えて 暴言を吐いた あまりにひどい言葉に おつきの人たちは なぜお釈迦様は 言い返さないのだろう …

怒りは第二感情

心理学の世界では 怒りは第二感情という 第二感情とは 二番めに あらわれる感情 怒りの前には 第一感情という 怒りの直前に 感じた感情 第一感情は 自分にとって 隠したい感情 第一感情に 傷ついたり 恐れがあるから 第二感情が あらわれる 小さな 怒りを感…

守られている

気持ちが落ち込み 自分ひとりでは どうしようもできない ときもある どんなに 追い詰められても 自分ひとりと いうことはない 目に見えるサポートもあれば 目には見えないけれど 気持ちを寄せるサポートを してくれる人もいる 常に守られている そのことに …

目の前のことをやってみる

先を見通して 計画を考える 判断することは大事 それ以上に大事なこと それは 今の現在地から始めること そして 先のことを考えすぎて そのことに縛られないこと 先のことを考えても その通りにはならない 目の前のことを やっていけばいい 都度都度 やって…


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