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たまご焼き

 最近では、暑さが和らぎ、過ごしやすい気温を通り越して、寒いと感じる日も増えました。お布団を薄手の羽根布団から厚手の羽布団に変わる間に使用している掛け布団に変えようかと思いますが、まだ暑い日が続くようで、いつ変えようかなと迷っています。

 

 お腹の調子が悪い時や体に優しいものを食べたいときは、たまご焼きがたべたくなります。今日はたまご焼きについて記載します。

 

 スタンダードなたまご焼きについて、その家で全然味が異なると思います。たまごを焼く前に、砂糖、塩、醤油を入れてからたまごをかき混ぜてからたまごを焼くタイプ。洋風のオムレツでは、牛乳やバターを入れてからかき混ぜるタイプ。たまごの焼き具合も、半熟〜しっかり焼くタイプ。そして、たまごを焼いた後に、醤油、トマトケチャップ、もしかしたら、ソース、塩をかける方もいらっしゃると思います。

 

 私の最もスタンダードなたまご焼きは、たまごには何も入れずにかき混ぜて、プライパンに油をひいて、醤油をかけて食べるタイプです。

 

 たまごは計量カップに割ります。割ったら卵の目をとって、よく撹拌します。その間にフライパンに火をつけ、あつあつになってから油をしき、湯気の色を見て、ここと思った時にたまごをジャーとフライパンに流します。そして、薄く火が通ってきたら、プライパンの中でたまごをかき混ぜて半熟状態でおさらに守ります。そこに醤油をかけて食べます。

 

 簡単にいうとお皿に盛る時には、たまご焼きの形は整形せずに外側だけ日が通り、中は半熟状態、そこに醤油をかけて、白いご飯と一緒に食べる。それが1番美味しいです。

 

 目玉焼きの時も、黄身部分は半熟か日が通るか通らないかぐらい(箸を入れると黄身が流れてくる感じ)が好きです。最近は塩を振って食べています。

 

 洋風の卵焼きが食べたい時は、たまごに牛乳を入れて焼きます。そうするとふわっと、味が柔らかくなります。

 

 だし巻き卵を作ることもあります。だし巻き卵に入れるものは、砂糖、お酒、みりんです。母から教わったレシピです。それをたまご焼き器で少し焦げ色をつけながら、巻いていく。最初は難しくてできなかったのですが、全部マイ他後にまな板の上に敷いたラップで包み整形し、包丁を入れた時の断面が綺麗にできると嬉しくなります。

 

 たまご焼きを楽しんでいきたいと思います。