今回の選挙、有権者は自分の意思で投票に行って欲しい。残念ながら、良い未来を描ける言動一致の政策は良くわからない。仮に、勢力が大きくない政党が素晴らしい政策を話していても、数が少なければ実効性が低い。その幅を広げていく時間も必要かもしれない。
上記書きましたが、私は支持する政党もないし、政見放送を聞いていてもピンとこない。一番最初にかいたように、それでも有権者は自分の意思で投票に行ってほしい。その行動がないと、思っていても効力歯持たない。
また、良い未来を描ける言動一致の政策も見当たらない。人により何を望むかは違う。しかし、国会議員は私たちの税金から給与をもらっている。無駄ガネを収めたくはない。
自民党、混迷していますね。非公認議員に支援なんて。言動不一致すぎて釈明の余地なし。しかし、こういうことが明るみに出るのは良いことです。しかし、冷静に見ると、おかしいですね。隠したいことが漏れ出る。それだけガバナンスが緩んでいるんでしょう。
加えて、石破新総裁は踊らされてしまいました。もし、総裁選前の石破節のまま、リーダーシップをとれていたら、今のぐったぐたはここまでにはならなかったでしょう。
今回の選挙は石破総裁にならなければ、まだ自民は傷が浅かったのかも。しかし、だれかが、今回惨敗し、裏金派が主流になることを画策しているのでしょうね。
国民は見てます。このぐったぐた。少なくとも私は、裏金著名議員を目にすると嫌悪感が湧きあがります。裏金派が主流に戻ってきたら、世の中荒れてしまうように感じます。
庶民の生活はまったく良くなっていない人の方が多い。賃上げされても物価高に持っていかれてる。その中で裏金の話なんて勘弁して欲しい。
国会議員さんたち、何で国会議員になろうと思いましたか?国会議員になって何を成し遂げたいと、何を目指していましたか。政治にはお金がかかるのは事実でしょう。でも、民間企業も事業にはお金がかかり、裏金をもらったら処罰されるし、社会的制裁儲けるんですよ。民間企業で、お取引先からポケットマネーをもらったら、懲戒対象になり、職を失うんです。ご存知のことばかりでしょうが。
国会議員の中にも、清廉潔白、国民のためにという人もいる。そういう人には今の状況は迷惑でしかない。国民にも。