年始に2024年を生きる、2024年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考え、<2024年を生きる~2024年に心がけること24>を定めました。(こちらに記載しています。)pleasantbreeze.hatenablog.com
<2024年を生きる~2024年に心けること24>のうち、今日は以下について振り返ります。
- ありがとうをきちんと伝える
これもとても大事なことです。今年は、特に新しく職場に入ってきたメンバー、父と母、講座の講師、仲間に「ありがとう」を伝えたように思います。
私が成長したと思うのは、「ありがとう」以外に余計なことは言わなくなってきたことです。理由というか、なんでありがとうなのか。これは、言ってもいいことだと思います。しかし、同じように発する言葉で、ごめんなさいやすみません。はこの理由やなんでそうなのかをいうと、言い訳だったり、文句を言っているように聞こえます。そう、自分にとっていいことがないのです。
そんなことから、余計なことは言わないとセットで考えるようになりました。ありがとう以降の余計なことは言って通じる相手なら話す意義もあるけれど、通じない相手には、言っても仕方がありません。ありがとうという気持ちだけ言えば十分だと思います。その先を話し合えるようなら、その関係は健全で話し合う意味もあります。
すみませんやごめんなさいとありがとう。逆の言葉ですが、どちらも言葉の使い方やその発するベースの気持ちにより、その通りに伝わることもあれば、マイナスの印象で受け取られることがある言葉です。
ありがとう。気持ちを込めていうことにより、相手にしっかりと伝わります。一方、とりあえずだったり、その場で体裁をあわせるために言うありがとうには感謝の気持ちが伝わらないこともあります。
相手がどう思うかもありますが、言った本人が気持ちを込めたありがとうを一言いえるとその人の気持ちが穏やかに暖かくなります。その効能は大きいです。ありがとうは言った自分にも良い影響がある言葉です。気持ちを込めた一言を大切にしたいと思います。
皆さま、ありがとうございます。
<2024年に心がけること24>
ありがとうをきちんと伝える
達成度 ☆☆☆
浸透度 ☆☆☆