年始に2024年を生きる、2024年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考え、<2024年を生きる~2024年に心がけること24>を定めました。(こちらに記載しています。)
<2024年を生きる~2024年に心けること24>のうち、今日は以下について振り返ります。
- 線を引くことにより慣れていく
仕事と人間関係どちらにもそうしようと考え、実行しました。
まずは仕事について。私は働くことについて、長い間内発的動機(仕事をやることでの満足や達成感等、自分の中で満足する動機)を求めて働いてきました。
心身のバランスを崩した後は、外発的動機(生きるための報酬を得ること)に動変わりました。そうすると、仕事に対する内発的動機は、求めなくなり、与えられた役割、人間関係においてもより上を目指すという気持ちは無くなりました。
それでも、与えられた責任以上を果たそうとして、仕事に集中しなければならない時期あがりました。その時、このことをを思い出して、こんなにやらなくていいんだ。やりすぎてしまう体質が残っている。自分で線を引かなければと感じました。
「線を引くことに慣れていく。」何年か前から意識し、実行していたから、やりすぎてしまったことに気づけるようになった。そして線を引き直せた。できなかったことができるようになっている実感があります。
それから人間関係について。先日友人の自己本位な発言に嫌な気持ちになりました。フォーマルな食事をするときに、同じテーブルを囲む人が遅れたら、そのテーブルの人は食事を始めることができない。それのような場に「遅れる。ギリギリまで職場にいたいから」と。3ヶ月も前からわかっていること。なんで1週間も先の予定を30〜60分調整出来ないのか。いや調整する気がないということです。ただ、気が付いたようで極力調整するそうです。
その人もしくは、そういう面と向き合って、こちらの気持ちを逆撫でされることは、こちらにとっては不愉快で損です。そんなときは、線を引く。その姿勢でいいのだと思います。
振り返ると、線を引くことに慣れていくはだいぶ浸透してきています。
<2024年に心がけること24>
線を引くことに慣れていく
達成度 ☆☆☆
浸透度 ☆☆☆☆