今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

手帳

今週のお題はてな手帳出し」に参加します。

 

 毎年この時期になると、来年の手帳どうしよう。と楽しく悩んでいました。

 

 手帳もいろいろなタイプがあります。学生時代から長い間1ページに月曜日〜日曜日までが縦に並び見開きで2週間が見れるものを利用してきました。

 

 社会人になると、会社の仕事とプライベートを別手帳で管理する様ようになりました。といっても、若い頃は平日は仕事関係の飲み会や食事会が多く、平日は会社用の方が書くことが多くなり、いつからかプライベートの手帳は3行日記のようにその日あったことを記録する媒体になりました。

 

 だいぶ長くその習慣が続き、ときには日記を書き忘れる日が続いたものの、手帳だけは毎年買っていました。

 

 いつからか、1日24時間のタイムスケジュールを、時系列で縦にかけるものが欲しくなり、そのタイプの手帳に乗り換えました。ですが、日記として利用していた手帳を持ち運びする習慣はだいぶ前になくなり、7年ほど前からスマホが私の手帳を兼ねるようになりました。

 

 具体的にはGoogleカレンダーが私の手帳です。Googleカレンダースマホ、パソコン、i padからアクセスできいつでもどこでもスケジュールを書き込め、確認もできます。また、私の希望の1日24時間を縦一列に表示でき、それを週単位で表示することもできます。

 

 また日記の要素も毎日決まった時間帯を選び、説明の枠に毎日食べたものや特徴的な出来事を記入しています。移動中にかけることもメリットです。

 

 記入したスケジュール、内容は検索もできます。例えば、○○歯科とスケジュールを入れます。しばらくして、歯医者さん行った日を忘れてしまってもキーワードで検索すると引っかかるのでとても便利です。

 

 また、GoogleカレンダーiPhoneのカレンダーを同期していると、スマホ上でリマインド機能がなされます。

 

 予定の30分前にリマインドされるのもなかなか便利です。

 

 ご興味がある方がいらっしゃいましたら是非お試しください。

 

 紙の手帳は紙の良さがあります。月間カレンダーになっている手帳で1日一絵を描き残して見たい。それもやってみたい。うん、やってみよう!

移行期

今移行期にある

自分がどうしたいかを活かす次のステージへ

 

他人軸 から 自分軸へ

会社人間 から 私人優先人間へ

やらなければならない から やりたいへ

ないもの ではなく あるものを活かす

 

行き先の詳細は未定だけど、方向性はきまった。

 

今までが左なら、右に舵を切り直した。

 

最近では、会社で起きる様々なことを一歩引いて見れるようになった。

 

そのこと自体が良い悪いは関係ない。

 

私の受け止め方や会社に対する考え方が

自分を苦しめてきたように感じた。

その受け止め方や考え方が変わった。

 

以前は怒りを感じ、

自分が何とかしなければならないと感じていた。

 

今は怒りはなく、割り切りつつ、

口を挟まないでいられるようになってきた。

 

現状を受け止めて、受け流す。

良いところに目を向ける。

執着を手放し気持ちが楽になった。

 

あともう少しで、本当に割り切れて

口を挟まないでいられるようになると思う。

 

 

会社の中で自分を活かすことではなく、

これから自分をどう活かしていくか、

視野を広げてどう生きたいかを考え、

気持ちは新しいステージに向いている。

 

この1ヶ月、大学の勉強をやる気になれず、

ギリギリにならないと手につかない自分に

焦りを感じていました。

 

ですが、先の3連休でやっとやる気になり、

勉強を進められた。そのことにホッとしました。

 

なぜ勉強をやる気になれなかったか

 

大きな理由は心身の疲れを溜めてしまったこと。

休んである程度エネルギーをチャージできたら、

活力が出てきたように感じた。

 

疲れを癒すために、

眠りにつく1時間前にはスマホやパソコンから離れ、

ベッドの上で身体を休めながら本を読んだり、

テレビの音だけを聞くようにしました。

 

食事も食が進まない時は食べる量を減らしても、

食事をする時間をなるべく同じ位する。

食べたくないときは抜く。

生活のリズムを崩さないようにしました。

 

自分ではそのつもりはなくても

溜まってしまった疲れ。

 

うまくいい表せませんが、

自分がやりたいことをやれる基盤を

維持することが一番大切。

 

私の場合は、

食べること、寝ることを大切に。

ほどほどにすることが大切に。

 

ほどほどを超えて、

食べること、寝ることを減らすと

エネルギーが枯渇してしまった

 

新しいステージに移行するには

気力、体力がいる。

 

大きなエネルギーがいる。

 

移行期に

一番大切なのは心身を保ち続けること。

 

日々の気づきを大切に、着実に移行する。

 

50歳で花開く人と50歳で止まる人

 人生100年時代、50代は人生の折り返し地点。

 

 現代社会では、後3年位は60歳定年時代、50代は会社の組織の中では、会社組織の上に上り詰めた人であっても役職定年を迎え、若い人達に主流を移していく。

 

 会社勤めをしている人では、20・30代はがむしゃらに働き、40代ではがむしゃらに働きつつもそろそろ自分の行き先が見えてきて、50代では会社の中で前向きな行先を見つけることが難しい。中途半端な年代のように感じます。

 

 一方で50代になると、身体や気力は落ちるものの、様々な経験をして視野が広がり、若い時にはなかった人生の幅、深みを持つ。その力は年齢とは関係なく、社会で必要な力と私は思います。

 

 この先定年は一気に75歳まで伸びそうですが、50代以上に会社が求める役割や報酬の考え方はきっと変わらないでしょう。年金の受給時期を遅らせる措置なのですから。

 

 こんな記事を見つけました。

「50歳で花開く人」と「50歳で止まる人」の違いとは?「自分優先」「“したい”で選ぶ」がカギ

8760.news-postseven.com

 

 著書の有川真由美さんが書かれた本『50歳で花開く人と50歳で止まる人』以下引用です。

「仕事や人生を“気負わず、無理せず、伸び伸びと”遊ぶように面白がり、楽しんでいる人のことです。50年も生きていると、自分がやりたいこと、やれることが見えてきます。その力を働かせて、人や社会に求められていれば、いつまでも輝けます。反対に、やりたいことをやらずに後悔したり、誰からも必要とされないと、残念な余生を過ごすことになりかねません」

有川さんは40歳のときに、ジャーナリストになりたいと上京したそうです。それまで、人に合わせようと転職を50職種ほど転々とされたそうです。そこで、周りの人に合わせるのではなく、合う場所に移動すればよいと考えたそうです。

 

 50歳で花開くことへのキーワードとして、以下の言葉の記載がありました。

 

・「しなければ」ではなく「したい」で選ぶ

 

・合う場所に自分が移動すればいい

 

・「足りないもの」ではなく「すでにあるもの」に目を向ける。

「社会優先の生き方から、自分優先の生き方にシフトするためには、逆の発想が必要です。すなわち、“足りないもの”ではなく、“すでにあるもの”に目を向けるのです。仕事の資格や経験だけではありません。専業主婦が長く仕事歴がない人でも、コミュニケーション力、問題解決力、リサーチ力など、本人も自覚していないことが、実は大切な資産なんです。つまり、“老い”も資産です。

 

・「こんなことしかできない」という発想を転換

老後のライフスタイルは、20、30年前と大きく変わり、「これまでの価値観が通用しない」と有川さんは言います。

「かつて、定年を過ぎたら貯金と年金でのんびり暮らす、ということも可能だったかもしれません。ですが、老齢厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳に引き上げられ、60歳以降も働くことが当たり前になりつつあります。人生100年時代といわれて老後が長い。だから“私はこんなことしかできない”というような思い込みをやめて、発想を転換させ、自分を花開かせる方法を考えていきましょう」

 

 神様が私にこの記事を読ませてくれたのだと思います。いろいろ考えている今の現在地をこの後のブログで書いていきたいと思います。


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