お弁当といって最初に思い浮かぶのは、学生時代に母が作ってくれたお弁当です。小学校・中学校時代は給食でした。高校生の時は、毎日母がお弁当を作ってくれました。
今自分が働いていて、お弁当を毎日持っていけるかというと、それは、とても、とても大変なことです。一時期お弁当を持っていることもありました。長い会社員生活でも慣らして1年位。お弁当の中身も、母が作ってくれたものに比べたら比較にならないほど少ない品数のものでした。
どれだけ母が毎日自分のためにお弁当を作ってくれていたのか。それも続けて作ってくれていたのかと思い返すだけでも、涙目になり、感謝の気持ちが込み上げています。
現在、両親と離れて住んでいます。私が帰省して帰るときは、その日の夜ご飯にと沢山のおかずを入れたお弁当を作ってくれました。家に帰り、一人の部屋で寂しくも、嬉しく食べています。本当にありがたいです。
お弁当のお題から母への感謝の気持ちでいっぱいになりました。今日はこの辺りで失礼します。
