相手の立場や理解の度合いに合わせて
自分が伝えたいことを言葉を選びながら伝える
相手が理解しやすい言葉、内容を伝えることは
共感や協力を得やすく円滑なコミュニケーションにつながる
相手の立場や理解の度合いにかかわらず
自分の目線で自分が言いたい言葉を伝えることは
相手の共感や協力は得ることが難しい
相手の立場や理解を想像することができるかできないかは大きい
自分のことしか考えていない人、自分しか見えていない人もいる
例えば、質問を受けたときに本質的な回答をしない
その代わりに、
自分は正しい、悪くない
関係者を酷評し、どれだけ自分が大変か
関係者への自分の見方や評価を話してくる
もっともらしく話す言葉には質問に対する回答は含まれていない
こういう人から回答が返ってくることはない
自分が話したいことを話し、自分を誇示できればそれでいい
その人にとっては質問に答えることに意味はない
相手が何を聞きたいか理解していても
相手を困らせたり、陥れるために質問には答えない人もいる
そういう人とかかわっても何も生まれない
そういう人の言うことは受け取らない
関わらないこと
そういう人から受けた嫌な想いを断ち切り自分の中から追い出すこと
相手にしないこと
