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急がば回れとおもったけれど


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 6月に資格試験を受験予定です。その試験は、学科・論述・実技があり、それぞれ合格点をとって初めて資格が付与されます。

 

 学科は通信制大学でも勉強した内容も多く、0からのスタートではない。7割の正当率なのでしっかりと勉強して合格したいと思っています。これは、目標です。なので早々に受験は決定。

 

 論述・実技は、実際のケースに対してのアプローチを述べる論述、実技です。試験としては経験したことがありません。

 

 試験受験にあたり、実務経験を申告します。長く働いてきたなかで、その経験はあります。しかし、直近ではありません。

 

 もうすぐ産業カウンセラーの勉強を始めますが、そのカウンセリングを勉強してからの方が合格には近くなると思います。

 

 6月に受ける資格試験は短期講座もフルフルで申し込み、受講をはじめていました。ですが、論述・実技はやはり不安がある。

 

 この1年で両方の試験に合格することを目標としています。やはり欲張りすぎのようにも感じていました。だけど、1回で受かるとも思えない。であれば、実力がついた時の方がいいのだろうか。と悩んでいました。

 

 昨日無勉強でTOEICを受験してみて、なんとなく試験の像が見えました。敵の像がわかるというか。長い意味で合格へのロードマップを組むならば、論述・実技を経験する意味はあります。

 

 ということで、6月に学科・論述・実技を申し込みました。産業カウンセラーともかぶる部分はありますので、勉強の順番を工夫すれば相乗効果も狙えます。

 

 実は先の土曜日は大学院説明会にも参加しました。土曜日は大学院、日曜日はTOEIC、仕事以外の事に集中したら、嫌なことを忘れていました。

 

 通信制大学に通っていた時に、勉強が楽しい、わかることになることが楽しい。という気持ち、感覚を思い出しました。

 

 未来の方向性が決まらずに迷う部分はあります。しかし、今こうやって楽しいと思うことは、必ず未来につながります。

 

 広げた風呂敷、よく言えば、チャレンジの機会を増やしている。悪く言えば、手が回らなくて、やり散らかすことになるかもしれない。試験で恥をかくかもしれない。それでもやってみたら何かがわかるし、今やってみたい。と思っているのだから、それでいい。

 

自分軸が戻ってきました。


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