今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

心地よさはひとそれぞれ


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今日こんな記事を読みました。74歳節約家の方の記事です。

news.yahoo.co.jp

 

 記事にある小笠原さんは、ベッドを持たない暮らしをされています。寝るときのスタイルは、ベッドか敷布団を敷くかがメジャーなスタイルだと思います。

 

 小笠原さんは、現在、前の家で利用していた高台の上に、掛布団を折りたたんだものを敷布団カバーにいれてその上に寝ているそうです。

 

 なぜそうなったかというと、誤って敷布団を捨ててしまったそうです。ご実家で良さげなお布団を持ち帰ったら、すべて掛布団だった、つまり自宅に敷布団が無くなったのです。そのとき、新しいものを買うのではなく、掛布団を活用する方法を考えたそうです。それが、掛布団を三つ折りにし、敷布団カバーに入れるというものです。

 

 この記事を読んで、掛布団では柔らかすぎて腰が痛くならないのかと感じましたが、小笠原さんがこのお手製敷布団を愛用されているのだから、小笠原さんのお身体にはあっていらっしゃるのだろうと思います。

 

 この話から以前一緒に働いていた人が、高校生のとき敷布団を敷かずにフローリングに直接寝ていたという話を思い出しました。その時も「フローリングに直接寝て、腰が痛くならないの?」ときいたら、「布団の上で寝ると腰が痛くなるけれど、フローリングに直接寝た方が腰は痛くならない。母親もそうすることがある」と。

 

 一度自宅のフローリングであおむけで寝転んでみたところ、確かに、骨がうごかないというか、カチッとおさまる?感じがしました。

 

 また、小笠原さんは枕も持たず、バスタオルで代用しているそうです。市販の枕だと、枕が高すぎて、バスタオルだと調節できるから良いと。

 

 私は今使用している枕が高すぎず低すぎず自分の頭にはちょうどいいです(一般的にはやわらかすぎて、あまり高さもない感じです)。個の枕を見つけるまでは、バスタオルをぐるぐる巻いたり、重ねたり、タオルケットを畳んだりしていました。枕の高さも人ぞれぞれ。合わない枕よりも、バスタオルやタオルケットの方が汎用性が高く快適でしあt。

 

心地良さはひとそれぞれ。私は自宅のベッド・枕が一番心地よいです。


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