今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

自分を削らない


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誰かに何かを頼まれたとき

周りとの兼ね合いで

今やったほうが早いと思ったとき

 

プライベートの予定や

自分がやりたいことを後まわしにして

引き受ける

 

そのような姿勢が大切だと思い続けてきた

 

後まわしにできるくらいのことは

調整幅の範囲ともいえる

 

しかし、小さくても

自分よりも他人を優先してきたことは

いずれあたりまえになり

自分の中に何かが積もり、溜まっていった

 

仕事をする仲間、チーム、組織のために

貢献したり、効率化をはかることは

あたりまえ

 

頑張りすぎていると気付いたとき

人生のバランスの中で仕事が大半を占め

プライベート・個のバランスが

低くなっていることに気がついた

 

メンバーが大変そうなら引き受ける

組織としてやらなければならないことは

頼まれたらNOと言えない

頑張っていれば周りの人に評価されると

思い続けてきた

 

そうやって仕事をし続けたときに

周りはどうおもうだろう

 

あの人は仕事を引き受ける

頼りになるともいえる一方

面倒なことでも頼めばやってくれる人、

お願いしても引き受けてくれる人認定される

 

わたしは何のために、だれのために

引き受けてきたのか

 

仕事を通じて成長したい

という気持ちもあったけれど

 

他人から評価されたい

必要とされる人でありたい

そのために

頑張らなければいけないと

思い込んでいた気がする

 

組織として必要だと

自分が判断したことも

本当に自分がやらなければ

いけないことだったのか

 

多分それはちがう

その仕事を作ってしまった人が

やるのが一番だと思う

 

頻繁に

本人が手を負えない仕事を

つくってしまう人は

自己管理ができないから

 

自己管理ができない人の仕事を

引き受けている限り

その人は助かり続ける

 

自分ができること

 

他人がやることの中に

自分がやらなければいけない

という思い込みを外すこと

 

仕事と自分のバランスを見直して

他人よりも自分を優先すること

 

小さなことでも自分を優先することを

積み重ね自分を削らないこと

 

他人の仕事を引き受けることが

自分の価値ではない

 

頑張らなくても自分には価値がある

 

自分を認め大切にすること

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