昨年9月から始めた月のテーマ、月初に意識することを整理し、月末に振り返る。月々の変化を感じる良い機会となっています。
昨年9月から始め初年度最後の月の締めくくりです。
皐月(5月)から、ありたい姿に向けて自分の軸を定めるフェイズになってきました。水無月(6月)には、精神的に負担なことがありました。それは、皐月(5月)とは違う側面から「自分の軸をどう考えるのか」という自分からの問いかけのようでした。
文月(7月)はいろいろと気忙しく、時間的な余裕もあまりなく、いつも何かに追われていて終わらないで次の日に移るような毎日でした。ですが、急に人に会いに行くために、大学のレポートを完遂させることができ、大学院のオープンキャンパスも積極的に参加する前に進む月でした。
そして葉月（8月）、「長かった、そして、やり切った」という印象です。
文月(7月)の振り返りから、今月は将来のことを考えることは、小休止し、今に集中して日々を重ねていきたいと思います。今までとはちょっと違うテーマを掲げます。
- 目の前のことに集中する
8月は大学の勉強において、スクーリングを2本、科目修得試験を3科目受験します。早いもので4年下期にチャレンジする卒業研究の申し込みにあたり、テーマと合わせて申請する予定です。
→すべて計画通りに進めました。本当にハードでした。今しかできないこと、今だからできることに集中しました。成績はこれからですが、計画通りやり遂げたことは自信につながっています。
- 心地よい方に意識を向ける
日々いろいろありますが、気持ちがネガティブになったときは、自分の受け取り方で気分がネガティブになっていることが多いように思います。そういうときは、それに支配される必要はありません。目の前にある心地よい方に目を向けて気持ちを切り替えるようにします。
→だいぶ進化したと感じています。勉強において、4~8月までのハードスケジュールをこなしたことに加えて、成績も自分が思うライン（1科目を除く）で推移していることに自信を持てました。
その自信をもって目の前の現実をみると、同じ現実のはずなのに、今までとは違う色、景色が見えました。自己認識を通じて目の前の現実を見ていることに気がつきました。これは大きいです。このあたりはまた書きたいと思います。
- 感情を深掘りする
嫌なことがあったり、怒りを感じた時、嬉しかったり、楽しいと感じた時「なんで私はこう感じたんだろう。」とその感情を深掘りしてみようと思います。深掘りする理由は、その下に自分の願いや想いがあると考えるからです。その自分の願いや想いに気づくことで、自分を認めたり、褒めることができるようになっていくと思います。このように感じることができるようになったので、さらに前に進みます。
→たぶん、これも自信をもてたこと、自分を肯定できるようになってきたことから、その奥の感情に気づき始めるようになったと思います。これも大きいです。
- 色々な人を見る
普段は会わない人を見る、知る、会う機会を増やしたいと思います。私はずっと同じ会社に勤めていて、それも超会社人間だったのでその世界しか知らない。その世界以外を知りたいと思います。ブログで知り合う方々からも多くの刺激を頂いております。ブログは継続、リアルは拡げていきたいと思います。
→意識し始めることができはじめ、9月から実行幅を広げていきます。
- 時間を大切にする
「目の前のことに集中する」「心地よい方に意識を向ける」につながります。そのときしかできないこと、そして大切な人や心地よいと感じる時間を大切にする。本当に嫌なことに縛られているのはもったいないことです。意識的に切り替えたいと思います。
→この気持ちもだいぶ強くなりました。嫌なことに縛られる時間はもう終わり。そのようにいちづけられていると思います。
葉月(8月)も盛りだくさんですが、前に進む月にします。
