昨年9月から始めた月のテーマ、2年目に突入しました。月初に意識することを整理し、月末に振り返る。私にはあっていて自分の変化を感じる良い機会になっています。
これが1年前に始めて書いた月のテーマです。
この時から比べるとだいぶテーマを絞れるようになり、抽象的な中にも、具体の内容がともなてきました。また、テーマの種類も変化してきたようにと感じています。
長月(9月)は、卯月(4月)からの大きな流れに沿ったテーマと日常に近いテーマを掲げたいと考えています。
- 「何かを変えたいなら目の前の小さなことから行動する」、「いろいろな人、いろいろな世界を見る」を実行する。
この言葉は、スクーリングで別の講師が話していた言葉です。不思議な再会からこの言葉を思い出しました。これは、今の私にとって必要なメッセージだと思っています。
今働いている企業での仕事について、仕事が少ないこと、あまり適性がありません。それでも興味を持ち、工夫をしながらやっていき、ある程度課題にも目処がつくようになりました。
働く時間を心地よく、自分の30%以下の資源と時間で効率よく行う。仕事においても、目の前の小さなことから行動してみようと思います。
そして、将来私が進む方向の世界、色々な人を知ることについても、小さな行動から拡大していきたいと考えています。
- 資産運用の情報収集を始める
大学院で学ぶ間は、収入がありません。そして、その後、働き方や内容がかわることで、私は自分の生活を維持できるのか。それには資産運用も重要な観点です。
働き方の変化に伴う検証に必要な知識を得ていきたいと思います。8月までは、勉強に集中しましたが、9月は情報収集、セミナーや知人の話も聞いていきたいと思います。
- 卒業研究のテーマを絞る
大学院のオープンキャンパスに行くことで、大学院でどのようなことを学びたいかイメージしやすくなりました。なので、卒業研究のテーマも、昨年後期で取り組んだゼミナールの時のテーマから変更することにしました。
ということは、昨年後期でまとめた分を別内容で作成するところからスタートになります。これはとても大変なことです。なので、今から卒業研究のテーマを絞り、明確化していきます。
- 10月の山を越える準備を万全にする
10月は卒業研究の計画書提出、スクーリング2回、科目習得試験2科目を予定しています。これもハードです。9月中に科目習得試験の勉強を終わらせます。
- 私の関係、私・個の時間を大切に過ごす
シルバーウィークをはじめ、会社から離れる時間、私としての豊かに生きる時間を作る予定です。そして、少しずつ、私の関係のある人との時間を増やし、大切にしていきたいと考えています。
また、8月までアグレッシブにハードに過ごした分、体はっきりと「やすみたい」というサインを送ってきています。これは無視してはいけません。
大事なことは、自分という資源を最大に活かせるようにすることです。それには、メンテナンスが必要です。
スケジュールを詰め込みすぎない。心と体のバランスをはかる。やりたいことと、自分の資源のバランスをはかっていきたいとおもいます。
長月(9月)は余裕があるかなと思いましたが、そうでもないかも。ですが、予定を詰め込みすぎないで、叶えていくことを学びます。
1日ずつ、少しずつ「ありたい姿」を叶える基盤、「心地よい今」をつくっていきます。