今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

やり散らかしてもいい。じっくり構える


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 先週末、改めてこの1年間の学習計画を立てました。

今年の学習計画の方針は以下4点です。

  1. 大学卒業後に取れる民間資格・国家資格をとる
  2. 上記経験を通じて,将来の方向性を定めていく
  3. 並行して英語の勉強を始める
  4. 進みたい方向の大学院を探す

 

ゴール設定、そこまでの要素出し、スケジュールに落とし込んでいきました。

 

 やっぱり私は大学院で学びたいようです。しかし、まだ覚悟ができていない。その覚悟をしていく期間でもあります。

 

 その覚悟には、大学院卒業後、産業面の臨床心理士を目指すにあたって、領域が近い産業面の資格を取得する。資格の勉強を通して、特に興味がある分野を見つけられるかもしれないし、今みたいに後半に興味を持っていて、関連することを幅広く勉強したいと思うのかもしれない。それに資格を取得することで満足するのかもしれない。

 

 大学院調査をしていくと、あたりまえですが、勉強の期間は長いに越したことはない。つまり早く始めるに越したことはありません。そして、大学ごとに問われる内容の強弱、特徴があり、それがわかることも必要です。ですが、山を貼れるわけではありませんから総じて心理学の知識、英語の論文の和訳が求められます。

 

 心理学の知識も、英語の勉強も、一般的な勉強法ではなく、大学院試験に適した勉強法を取る必要があります。直接的には、その大学院の出題内容に対してですが、大学院全般を対象に予備校が出している対策本があります。これが一冊2000〜3000円、複数あります。

 

 資格試験の勉強を頑張ろうとしている中で、こちらの教材を見たいと思ってしまいました。図書館にはない。買うことになります。買うのはいいのです。が、買って手元に来たら、焦って勉強したくなる。そうすると、資格試験の勉強とどっちつかずになり、合格できるものも、合格できなくなる可能性があります。

 

 それは避けたい。しかし、大学院に関する準備もやらない限り始まらない。ある日突然、希望の大学院が目の前に現れ、合格す流実力がついているわけもありません。

 

 予備校の本は買うことにしました。本を買うことで,気になることを読むことで見えるものもある。だけど、本当にシフトチェンジするには、心理学の勉強の前に、学びたい分野を確認し、入学後「なんか違う」とならないことが大事です。それが決まれば、勉強の筋道もそれに向けて建てられます。

 

 やり散らかしてもいい。だけど、じっくり構える。ひとつひとつ足元を固めて盤石な基盤を作る。建物でいう基礎固めです。一歩。一歩、今を重ねていきます。


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