私は「静かな退職」実行中です。
「静かな退職」をする理由は、自分を守るためです。
この記事では、こう書かれています。
「静かな退職」という概念は、実際には「給料を貰っている分だけ仕事をすること」を指しています。
この言葉が世に広まって以来、批判的な人たちに指摘されてきました。 おすすめしたいのは「静かな退職」という流行語に惑わされず、そのかわりに「自分の仕事に健全な境界線を引きはじめる」こと。
そしてこの記事の後段では
自分が報酬を貰っている仕事と、大事にすべき私生活とのあいだに、境界線を引く方法を知っておくことが重要になるのです。
会社の制度・組織を批判しても仕方がない。その会社に今の私が必要最低限の業務の業務以上やることはもちろんありますが、高いモチベーションをもってやるかというと、やらない。そのモチベーションがないからです。
これは、評価や社会の流れ、組み合わせの問題もあるかもしれない。しかし、私は生きていくために、働いているのであって、そのサラリーに合う働きをする努力はしている。例え働くことにモチベーションが保てなかったとしても。
私が苦しみ導き出した以下の考えも書いてありました。
どんなに仕事を愛しても、自分の労働に対して正当な報酬を貰っていないかもしれないのです。求められる仕事をしつつ、あなた自身の人生を楽しむようにしましょう。
以前のわたしは、仕事人間で、自分という資源の配分を公(仕事:働くこと)95~98%、私(プライベート)・個(個人)2~5%だった時もありました。
このブログを始めてから、を公(仕事:働くこと)33%、私(プライベート)33%・個(個人)33%を目指し始めました。
そして2024年は、私(プライベート) 配分比率:40〜45%、個(自分) 配分比率:35〜40%公(働く) 配分比率:20%と定めました。
公(働く)については具体的にこのように書いていました。
公(働く) 配分比率:20%
・自分の働くスタンスを貫く
給与に見合った合格点、基本残業はしない。せざるを得ない時もやりすぎない。
自分という軸を崩さないためにも重要な働き方のスタンスを定着する。
・仕事で関わる人との対人スタンス、線引きを貫く
自分の形を変えてまで仕事をしない。自分の形を変えてまで人に合わせない。
自分の形を変えてまで組織に貢献しない。
他人は変わらない。その中で、自分がどう付き合うか自分で決める。それを貫く
・将来を見据えて長期に計画を立てる
(②につづく)