今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

商品管理②

(魚の寄生〇に触れています苦手な方はスルーしてください)

 10月中旬に、最寄りでずっと愛用しているスーパーでミニトマトを買ったときのことを書きました。ミニトマトのパックを開けたら、パックからは見えない他のトマトと重なる部分に緑、白のカビが生えているトマトがありました。pleasantbreeze.hatenablog.com

 

 こちらの記事にも書いたように、ここまでの間に野菜の不具合が続きました。1回目は茄子の5本組。5つをビニールにぎゅっとテープで栓をした商品。栓をハサミで落としたら、こちらもビニール袋からは見えない内側で7~8㎝位腐ってました。

 

 2回目・3回目はミニトマトのパック。どちらも、パックを開けたら最上段ではないトマトにカビが生えていた。3回目は先日クレームを言ったから大丈夫だろうと甘く見ていた。

 

 その前にイチゴのつぶれたところから白カビが生えていることがあった。それは自分の目利きが悪かったと思い、申告しなかった。しかし、野菜は返品した。

 

 そしてその翌週、10月最後の週のことでした。生サンマの頭とはらわたを落としたものが売っていました。生サンマ、光り輝き美味しそうです。塩焼きにして食べようと楽しみに買って帰りました。夕食の調理をしようと、冷蔵庫からサンマのパックを出したところ、パックのなかで白い紐のようなものがうごめいています。そうです。寄生虫です。

 

 寄生虫は健康な魚にも寄生します。それ自体はおかしな話ではありません。また、生食用として売っていたものでもありませんから、寄生虫がいてもおかしくはありません。(居ないに越したことはありません)

 

 しかし、これだけ返品が続いていて野こと。スーパーに対して不信感を持っていた私は、がっかりを通り越して、裏切られた気持ちになりました。

 

 すぐにスーパーのサービスカウンターに持って行きました。その前の週にミニトマトの返品を受けた人と同じ人でした。謝っていて鮮魚担当を呼びました。鮮魚担当は「あ、すみません」と軽く言っていました。それから、そのスーパーに心理的な壁ができてしまいました。あんなに愛着を持っていたのに。

 

 最後のサンマ事件は今思えばこれまでのことの中では一番あり得る許容範囲の話だったと思うのですが、足がむかなくなりました。ここから私のスーパー探しの旅が始まります。(②につづく)