今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

明るい光、暖かい陽射し

大寒波で寒い日が続いています

 

年明けの朝はとても寒く感じました。窓を開けると小さな雪が降っていました。

 

 お昼には陽が射し、見える色がワントーン明るくなりました。寒さに縮こまっていた身体がほぐれるように感じました。

 

 その感覚がとても心地よく、心が弾み、幸せだなぁと感じました。そのような気持ちを味わえたことは幸先が良く、とても嬉しくなりました。

 

 夜外を見ると雪が積もっていました。雪が積もると普段は暗い道も明るく見えます。そんなことも忘れていました。

 

 暖かい太陽の陽がさしたときの身体の暖かさ、ほぐれるここちよさ、心の温かさ、太陽の光の明るさ、夜を照らす白い雪。

 

 どんよりとした曇り、雨や雪、寒さを体験するから、明るい光、陽射しの暖かさや心地よさを感じることができる。

 

 寒くて冷たいしゃきっとする空気を感じるから、暖かさとの対比を感じることができる。

 

 冷たい空気を感じたから暖かさがわかるように、辛いことや嫌なことがあってもその場にずっととどまるのではなく、自分から明るい光、暖かい陽射しの方を選択し、こころも身体もここちよい時間を重ねたい。

 

 身の回りの自然やありがたさを感じる心の余裕を保ち続ける。糸を張り詰めないでゆるみや遊びをもって生きる。

 

 三が日は新しい年をお祝いしながら、今年をどのように生きるか考えながらゆるゆると過ごします。

f:id:pleasantbreeze:20220101221729j:plain