ここ1週間の学びを通して、似ていると感じる人に2人合いました。お二人とも既に知っている方によく似ています。
1人は実際の教室であった男性です。この方は、同じ会社に勤めている男性に良く似ています。年齢は10歳程度違います。しかし、顔つき、目の感じ、人の良さそうな感じ、身長と体型、髪の毛等醸し出す雰囲気がよく似ています。同じ会社で勤めている方から弟がいるとは聞いていないので、血縁ではないと思います。
教室であった男性は第一印象では、似ているとは感じませんでした。しかし、会話をしたり、その人が話しているのを聴いていると、あれ?となり、何度か話しているうちに同じ会社に勤めている人の顔が浮かんできて、似ていると感じ始めました。。
同じ会社に勤めている人はいわゆる良い人です。しかし、自分の枠組みで話が進まないと、強引にでも自分の枠組みで話を進めようとする(相手にあわせようとはしない)ので、負担な時もあります。
心理学では体型で性格を分析する考え方もあります。この二人、背格好や体型は本当によく似ています。同じ会社に勤めている人のように、学びで知り合った男性が自分の枠組みで話をする人かどうかはわかりません。これは様子を見て見極めていきたいと思います。
もう一人は、オンラインで受講している資格試験の講座講師です。その講師の先生と長年お世話になっている病院の先生と話し方が良く似ています。
この二人は顔つきは似ていません。体系も講師の先生はオンラインで座っているところしか見えませんが、どちらも標準よりスマートな感じです。
話し方、口調はよく似ています。「これは、○○なのですね」というように穏やかに話します。両者とも60代を超えています。年代、男性としても珍しい、女性のように穏やかに丁寧な言葉で話します。また、講師の先生も病院の先生も、独自のたとえをします。その例えばとてもお上品です。
似ていると思うだけで、その人に対する親近感がわきます。しかし、異なる人なので、同一視しないように気をつけたいと思います。