ＡさんとＢさんの言うことが違う
つまり私に求めている役割が違う
半月くらい前の出来事がずっと引っ掛かっていた
（その時感じたことがこちら）
ＡさんとＢさんに真意を確認する前に
「自分がどうしたいか」を考えようとするも
なかなか向き合う気持ちになれない
信頼している人に話を聴いてもらい
アドバイスを受け
こころの片隅に置きながら過ごすうちに
ぽつぽつと自分の気持ちが湧き出てきた
都度その気持ちを
ノートやスマホのメモに書き留めていく
次第にこころの中がざわざわし始める
向き合う時が来たと感じ
時間をつくりこの問題と向き合った
思いつくままつらつらと書き連ねていき
見えてきた自分の本当の気持ち
本当の自分の気持ちに気づき、その気持ちを認めることが
できたらこころがすーっと軽くなった
目の前の事実は変わっていないのに
ＡさんＢさんと話したわけでもないのに
先の記事のとおり
「期待に応えようとしない」と
ＡさんＢさんが考えていることと
自分の気持ちが異なることを感じていた
それなのに
ＡさんＢさんがどう思っているか、他人の期待に応えるために
自分がどうあるべきか「他人軸」で考えていた
自分と向き合う時間を作って
現在の体調、環境、希望含めすべて「自分軸」で考えたときに
ＡさんＢさんが求めている役割とは
別でありたいということが本当の自分の気持ちだった
自分の本当の気持ちに気づき、認めることで
こんなにもこころがすーと軽くなるなんて
とても大きな発見だった
意識していても「他人軸」で考える習慣、こころの癖が
根強く残っているのだと思い知らされた
自分と向き合い続けている中で
自分の気持ちに気づくまでの時間が早くなり
深いところもわかるようになってきた
ありのままの自分を認め大切にすること
自分軸で今を大切に生きていきたい
