侍ジャパンが14年ぶりにWBCで優勝しました。侍ジャパンの選手、監督、コーチ、チームに関わる皆さま、大きな感動をありがとうございます。
準決勝・決勝ともにリアルで見ることができませんでした。どちらの試合もスマホをチェックしながらの文字上で応援していました。
準決勝では、もう難しいのかなと思ったら、最終回での劇的な逆転があったと聞きました、そして、決勝戦では、途中からはリードし、リードを守り切った。
リアルで観戦できなかったけど、ブロ友さまが載せてくださったyoutube、ニュースでチェックし、涙が出ました。
今回私は、「信じる力」の大切さを感じました。
自分を信じる力、チームを信じる力、その力が、よりこのチームの強さを揺るぎないものにしたと感じましたました。
栗山監督、選手を信頼していることがよく分かりました。村上選手が不振に悩む時も、村上選手を信じ励まし続けていました。そして、負傷した選手もいたようですが、心を鬼にして、長い野球人生を大切にするご決断もされていました。
(野球選手の名前がわからなく、斜めにニュースを聞きながら、栗山監督の人柄を推測していたので、誤った情報でしたらすみません)
監督が選手の力を信じる。そして、選手は自分が持つ力を体の中から取り戻していく。そんなように感じました。
そして、出場された選手の方々も、自分を信じてこの試合に向かわれていたのだと思います。本当に世界トップクラスの選手が集まる大会、普段と勝手が違う球場、実力を出すためのトレーニングを続けてきた自分を信じる。チームメートを信じる。そして迎えた勝利。みなさんこのチームのメンバーでいることに、誇りを持ち、ともに野球を作るちから。感動しました。
大谷翔平選手という全世界中での圧倒的なスター、そのスターが見せた、雄叫びやベンチを鼓舞する姿。そして、決勝戦の前に大谷選手が言った言葉
憧れるのを辞めましょう。今日は僕たちは超えるために来た。トップになるために来た
この言葉とても感激しました。きっと、この言葉、アメリカに渡り、大リーグで頂点を極めた大谷翔平選手だから言えた言葉なのだと思います。きっとこの言葉は、大谷選手が、アメリカに渡っときに自分で自分に声をかけていた言葉でないかと思います。
本当に感動しました。感動をありがとう。侍ジャパンの皆さま、胸を張って、日本のチームでも活躍を見せてください。そして、アメリカで活躍するダルビッシュ選手、ヌートバー選手、吉田選手、そして大谷翔平選手、日本の誇りを胸にますます活躍する姿をこれからも見せてください、
侍ジャパン、おめでとう。そして、こころからありがとう。